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黄金沢 2019.9.22

メンバー:鈴木(し)、吉田

タイム:6:00 黄金橋集合  6:15 林道歩き開始  7:10 入渓  10:30 400大滝
11:20 下山開始  14:10 下山

浜益川支流の黄金沢に行ってきました。国道451号線沿い、黄金橋の浜益側の林道から入り、渡渉地点の手前で車をデポして林道歩きを開始しました。黄金橋の滝川側から入る農道は荒廃著しく、車の通行は相当困難です。
渡渉地点を車で通過して、もう少し先まで車で行くこともできますが、入渓地点の前2ヶ所で林道が寸断されております。

コンクリート橋の残骸のあるころから入渓。しばらくすると100メートルほどのきれいな滑が現れます。この滑の少し先で、釣りをしました。

この先、小滝がいくつも現れて、きれいな沢の景色を楽しむことができます。

のんびり歩いて、400大滝に到着。この日はここを登って終了することにしました。

滝に向かって右側のルンゼ(チムニー)約5メートルを登ります。岩は苔むしているうえ濡れているので、確保無しで登るのは少し怖かったのですが、チムニー登りで登って下降はクライムダウン。

昼食後も、ゆっくりと黄金沢を下りました。好天にも恵まれ、下山中にもまた釣りをして、さらには日当たりのよい乾いた岩盤の上で昼寝をして、という具合でのんびりと下山しました。

釣り初心者の鈴木でも釣れる場所でした(魚はすべてリリースです)。

鈴木

 

クツウンベツ支川 2019.8.18

クツウンベツ支川 2019.8.18

メンバー:宮岸、太田、鈴木、吉田、近藤、星野、大屋、川原

タイム:
7:25 Co450 林道上の橋より入渓 11:35 Co900 13:00 Co710林道末端 14:30 Co450 橋

連休の最後は近所の沢を登ろう。と思っていたのは自分だけで、
各々の都合と思惑が交錯し、最終的に8名の会員が各地から集結した。
旭川と云いながら、道内各地に会員を擁する旭川山岳会らしい?山行となった。


橋から入渓

 
所々に2~3mの小滝が出てくる。


巨岩

 
ここは両側から登れた。


沢全体としては、短い滑が点々とあり大きな滝はない。
Co710で林道に乗れる個所を見つけたので、
下りで使うことにする。これで源頭まで詰めても時間的に余裕だろう。

 
Co800を超えたぐらいから
宮:ようやく沢登ってるって感じになってきましたね。
星:(ここまで沢登ってきただろ)ちょっと何言ってっか分んない。詳しく説明して。
宮:フィーリングだよ。言葉で説明するの難しいから感じようよ。
星:・・・


流れが細くなってきたが、さて、どこで引き返そうか
と考えながら歩いていくと、Co870で丁度よい滝が現れる。

ここを本日の目的地とする。


 

天幕沢 2019.8.11-12

天幕沢 2019.8.11-12

メンバー:石井、宮岸

タイム:
8/11 7:10石狩川渡渉 7:50最終砂防ダム 12:10Co1100二股 12:50 40m大滝 13:50大滝上 16:30Co1700 C1
8/12 6:00C1  8:20北鎮岳手前(撤退を決める) 9:40黒岳 10:30黒岳リフト7合目 13:30路線バス

台風8号の影響で前日は結構な雨だったが11日は曇り、12日は午後から雨予報と天気が良くない中で悪天候の合間での山行となった。


石狩川に架かる橋は橋台が沈んで橋桁が傾いている。林道に車両が入れるようになるのはかなり先のようだ。

Co1100二股までは腰まで水に浸かるような場所はなく来れるが、連瀑の最下部の釜に巨木がいい具合に落ちており、上から流されて来ると水中で引っかかってそのまま昇天しそうな感じでまずい。
左岸より高捲くが、石は浮き気味、灌木もゆるい、捲ける高さまでの登りで難儀した。連瀑は全て高撒き、通過に40分を要した。


40m大滝は石井さんのリードで右岸から登る。1Pはテラス上まで泥と浮石と頼りない草付き、テラスへの乗越部分は良い足がかりがない。リードで20kg背負った状態であの動きが出来るのは凄すぎです。
2P目は15m程だが内数mは垂直なので空中での木登りとなる。40m大滝の通過には1時間を要した。


当初計画ではC1をリクマン側の源頭と考えていたが、大滝上部の時点で既に14:00、ペース的に無理なので行けるところまでということで16:30にCo1700がC1となった。


2日目はとにかく風が強い。約1時間半で稜線に出るが気温が低くガスっており、下降予定のリクマンベツ川は全く見えない。8:20、高度を下げれば風は治まるだろうが午後からは雨予報、何よりも当初予定より2時間押しである。良い要素が無いので撤退となった。

オタツニタイオマップ川 2019.7.18

オタツニタイオマップ川 2019.7.18

メンバー:宮岸、大屋、古山

タイム:7:20林道上の橋より入渓→7:30 F1→9:00 700m二股→9:10本流(東側)F→9:20 830m程で伏流(ここで戻る)→9:40 700m二股→10:00 西側支流F→10:40 839m二股(此処までとする)→13:10 林道上の橋

この川は検索しても遡行の記録が出てこなかった。
となると自身で見に行くより他はあるまい。

今回、林道上の橋より入渓したが、滑床からのスタートとなる。
この橋の袂にも5mの滝があり、時間に余裕がある場合は国道からの入渓でも良いかもしれない。

 10分でF1

所々滑があり、

700m二股からがお楽しみ

本流(東側)の滝。数百mの滑床の連続の中にあり、いい感じ


西側(支流)の滝。なかなか脆いが高撒くことも可能。




全体としてはゴルジュなどは無いが、程よく距離があり、700m二股界隈の滑床は一見の価値がある。
滝も5m~7mくらいで撒かずに登れるので、
初心者向けとして良い沢だと思う。
ただし、増水すると逃げ場のない沢でもある。


帰りの林道に上がる直前、沢の中で朽ちる車を見つけた。
林道から落ちたのか、それとも遺棄されたのか。
ただ、あまりにもフォルムにレトロ感があり、気になったので、

特徴と車台番号から調べたところ、
いすゞベレット1500(PR20)であった。
車台番号も若いため1963,4年の製造か。

沢も車もなかなかマニアックだ

オロエン川遡行 2019.7.6

▲内大部川支流オロエン川遡行
2019.7.6(土)
メンバー
L芳澤、近藤、川原・他1
タイム
8:22 駐車スペース→9:22 215左股小滝、懸垂練習、休憩 10:45→11:24 第一の函→12:00 F1→
13:13 第二の函、休憩→右岸巻→沢 13:37→13:50 F2→13:58 土管→デポ車へ

初めての沢のKさん、2度目の他1さん
左股小滝で登る練習、懸垂下降3回づつ。F1でもロープを出して登ってもらう。第1の函はフロ-ティングロープで引っ張る。小滝群はおもいおもいに楽しんでもらう。第2の函前はスッカリ変わり果ててしまってビックリした。出口の小滝は自信がないということで巻くことに…以前は左岸から巻き道があったが…完璧に崩落している。右岸手前から巻く。そこそこ上がってから、笹を頼りに下降するとドンピシャだった。
あとはF2を右脇から慎重に上がると右股へ…土管の入り口には倒木が詰まっていたが、進入可能。
林道に這い上がるとデポ車まであるく。何カ所も崩落や落石があった。来春が楽しみな道でもあった。

 

上二股沢川(支湧別川支流) 2018.9.2

上二股沢川(支湧別川支流)
2018.9.2(日)
宮岸、大屋、他1
タイム
7:00 700m林道より上二股沢川支流へ入渓、上二股沢川へ下る→12:50 1270m林道終点→下り 林道10km 14:40

旭川から日帰り出来て、程よく楽しく風光明媚でアプローチ込みでしっかり丸1日…という都合の良い沢というのはなかなかガイドブックに載っていない。

北大雪のエリアで日帰り出来る沢としては茅刈別川の支流がよく登られているが、今年8月の時点ではアプローチの林道が通行止(現在は解除)であった。

他方ニセカウの東側、有明山や比麻良山、平山の側についてはネット上でも縦走ネタについては幾つも検索にあがって上がってくるもの、沢の記録は出てこない。

航空写真をあれこれ探していると、支湧別川支流の「上二股沢川」は有明山南面にある顕著な林道を終了点として、ひょっとして程よく歩ける沢なんじゃないか。

ということで、今回は上二股沢川散策を目的とすることにした。

入渓予定地点に程近い処に車1台分駐車可能なスペースが有り、出だしから非常に順調である。
入渓地点より距離で120mほど下り、上二股沢川に出るのだが、下り始めて間もなくちょっとした滑となっているので期待が高まる。そして本流への合流地点は3m程の滝となっていた。

想像していたよりも水量が多い、この地点での流域面積は約1250ha、水の透明度が非常に高く、何より流木・倒木・土石類がとても少ない。かなり綺麗な渓相だ。
 

二ノ沢川の三俣までは水量が多く、時に高巻くが、恐らく増水時に水が流れる為藪も薄く進行に影響は無い。
岩盤は黒っぽい礫岩のような岩質でフェルトが滑りにくく、ホールドも良い。いくつかの個所でへつりとなるが腰上から濡れるほどではない。
 

入渓から約1時間でF1(入渓点から数えて)が現れる。落差で5~7mくらいか。
F1は左側より登るが、上部に大きな倒木がひっくり返っておりそこによじ登る形でクリアした。この倒木が無くなった場合、水量が多く、直登を躊躇することになるかもしれない。

F1上部は小規模ながら滑床の様になっており良い感じだ。

この沢の稜線上は天狗岳であり、過去に訪れた際に苔の繁殖が非常に旺盛だった記憶があるが、この沢の苔ももふもふ感が凄い。短いながらに滑床もあるし、きれいな釜も出てくる。
 

そのうちに三俣に到達するが、左右の合流とも滝であり、非常に映える。
次第にゴルジュ地形となってゆき、左右の壁が立ってくる。
 

地形は次第に狭くなり...

この滝は高巻いた。
 
あまり戻りたくなかったので滝近くの小さなルンゼを高巻きのポイントとしたが、
ロープ無しで10m超えのクライミングはメンタルに堪える、特にフェルト靴では...

標高が上がるにつれて水量は減ってゆくのだが、登り応えのあるポイントが次から次に現れる。
 
 

終わりも近付いてきたところで6mの滝が現れるが、ここは右から容易に登れる。

1200m分岐、もうすぐ終了

源頭らしくなってくる。この後、土管が現れ、林道に上がり終了となる。

帰りは林道歩き10km!

正直ここまで充実した内容の沢だとは思いもしなかった。渓相も抜群に良い。
始終飽きの来ない登りを求められる良い沢だと思う。

渚滑川一ノ沢右股から天塩岳 2018.8.12

渚滑川一ノ沢950右股から天塩岳(1557.5m)
2018.8.12(日)
芳澤、宮岸、大屋、牛久保
タイム
7:00 滝ノ沢右岸→7:23 ニノ沢出合→7:42 685入渓→7:55 730入渓予定地点→8:34 840休憩 8:52→9:02 950二股(右)→9:43 1150涸、湧水地点→10:05 1290お花畑→10:09 1310休憩 10:28→11:10 1530登山道出合→11:24 山頂 11:54→左股下降→13:15 950二股→14:40 下山
/登り4:24(含休憩0:37) 下り2:46

950二股からの緑濃い苔に覆われた小滝は良かったです。が、ヌルヌルの石は滑る滑る・・・でした。右股は突き上げて高度感のある広大なお花畑、他は笹に覆われておりここに突き上げなければ大変だったようです。
下り本流は若干緩やかな斜度で、お花畑が右の稜線伝いに続いており開放感のある景色です。
突き上げてお花畑をしっかり楽しませてもらいました。熊さんの気配濃厚なので、人数で行きたい沢でした。(大屋)
950までは前情報通り何もない。しかも、林道は滝ノ沢出合で見事に決壊し、車で渉ることはできない。歩く距離は以前よりも1.2kmほど伸びた。どこもそうだが、山がどんどん逃げていく。
今夏の高温・日照りのせいか藻類の繁殖がよいのかやたらとヌメる!ラバーでは厳しい↓
950右股の小滝群をグングン登り、1290で広大なお花畑に飛び出す。すばらしい!斜度もすばらしい…ふくらはぎ泣かせだ!
沢の綺麗さは天塩川本流に及ばないもののこの源頭は一見の価値あり!(Y澤)

滝ノ沢出合                 いずれにしても倒木で進めない

布部川本流から原始ケ原 2018.8.4

布部川本流から原始ケ原
2018.8.4(土)
芳澤、大屋、菅原、牛久保、近藤、矢野、加藤
タイム
6:54 登山口→6:59 入渓→7:38 不動の滝→7:59 870休憩 8:07→8:27 二段の滝→8:48 蒼天の滝→9:22 935休憩 9:32→10:03 赤岩の滝→左岸高巻→10:22 落口→11:06 本流1040、休憩 11:20→11:34 1065夏道出合→12:26 五ノ沢出合→13:02 松浦武四郎の碑 13:24→13:26 富良野岳登り口→13:38 三ノ沢出合→13:58 二ノ沢出合→14:26 登山口 /総行動時間7:30

当日入渓してすぐに驚かされた。先週の沢研修と対称的で、熊の沢が女性的なら、布部川は超男性的だ。沢の中の岩がやたらとデカく、結構な水量が力強く音をたてて流れている。芳澤さんもおっしゃっていたが、日高の沢の奥の様で、ヌビナイ川左股のイメージである。興奮ものである!。
緑色に見える不思議な沢水に足を浸しながら、次々現れる滝がつぎつぎと変化し、岩盤が変わり沢の色がいっぺんに変化するのも楽しい体験であった。そして、最後に高層湿原を歩くことになろうとは。これも初めての経験で正に天国と言ってよいだろう。
様々な初体験を素敵なメンバーで出来たことに感謝。(菅原)
本日の布部川遡行は最高でした、目の前に現れた滝の個性的な様相は私の一生の思い出になります、なかでも緑濃いフカフカの苔の岩場に立ち目の前はほとばしる滝、滝の裏側に立てた私は夢見心地でした、久し振りのそれも今季初の沢歩き、帰路の藪漕ぎもなんとかクリアでき、湿地帯では朱鷺草も見られて、ここまでこなければ見られない富良野岳のどっしりとした存在感は圧巻でした、この計画を立てて下さった芳澤CL、SL、一緒に歩いて頂いた皆様ありがとうございました、浅瀬の不思議な色合いの石、滑歩きもできて、心地よかった水音、キラキラと水面に映って揺れていた木の葉たち、この何とも言えない幸福感はしばらく続きそうです。(矢野)
始めていく沢は楽しい。富良野の原始ヶ原の布部川の滝巡りの沢は晴天が続いているのにもかかわらず水量が多く驚いた。豪雨の時の雨を山はまだたっぷりとためているのかもしれない。左岸をまいて行き止まりの赤岩の滝の上に出たら 美しい滑滝 だった。沢は楽しいなあと思う時だ。
富良野山岳会が建立したという松浦武四郎の木柱から望む夏の富良野岳は美しく 、150年前1040メートルにある高層湿原を通過したのはアイヌの人の案内があったとはいえ冒険に満ちた山行だったと思う。この夏 、また何処かの沢に行ってみたい。そんな気持ちになった。(近藤)
想像していたよりもずっとワイルドな沢だった。序盤は大岩と豊富な水量と深さになかなか進めなかった。名の付いた3つの滝はどれもすばらしかったが、やはり最後の赤岩の滝はラスボスに相応しかった。その名が示すとおりである。しかしながら、落口に巻き上がるとそこにはピンクのすばらしいナメが待っていた。夢見心地! (Y澤)

序盤

不動の滝

二段の滝

蒼天の滝


赤岩の滝

赤岩の滝の左岸高巻                                               赤岩の滝の上
 
原始ケ原

沢研修~忠別川熊ノ沢 2018.7.29

2018/07/29 沢研修 熊の沢
L菅原、SL/記録谷岡。大屋

コースタイム 5時間22分(休憩含む)、距離10.2km
駐車場7:02 発 -標高760m付近落差30mの滝9:48-登山道合部12:12-キャンプ場12:28着

2018年の沢研修は2年前に決行を断念した熊の沢となった。
あまり記録の無い沢で期待と不安が入り混じる。最初の難関は忠別川の渡渉であったが連日の晴天も相まって水量も並となり難なく突破、入沢する。
沢の名前の由来通り、所々にフキの葉が押し倒された跡があり、クマの痕跡があることは言うまでもない。 最初は穏やかな小川であったが歩き初めて1時間強、大小のナメ滝が出始め沢の雰囲気が出始める。 砂防ダムは1つ、その後は大小のナメ滝は続く。そして最大のポイントは約2時間弱で現れる落差30m弱のナメ滝で一見すると登りはややリスクかと思い最初は高巻く、滝の上部に到達すると時間もまだたっぷりあり研修ということもあったので、支点を確保し全員懸垂下降、そしてトップロープで滝を登り研修というノルマを楽しんだ。
滝の状況は水草が付き登り難そうであったが、左側のルートは意外や滝表面の斜面にしっかりとガチがあり登り易く全員難なく登りきることができ研修にはもってこいのナメ滝であった。
その後 なめ床、ジャングル地帯や滝を登り昼過ぎに登山道に合流。キャンプ場に約15分で到着した。こんな身近な場所に距離もまずまず、登りごたえのある滝もあるスポットがあったとは再発見であった。   (谷岡)

 

札的沢一の沢 2018.7.21

札的沢一の沢
2018/7/21
Ⅼ宮岸、大屋、記録:谷岡

コースタイム
駐車場7:26 発 - 本流標高約300m付近8:34(雪渓の為折り返し一の沢ピストンに変更) -稜線着(844m)11:45 -休憩-下山開始12:09-駐車場14:55着

今回 行先が二転三転し札的に落ち着いた。 札的内川の本流を詰め稜線を経由し一の沢から下山するルートと想定していたが、本流標高約300m付近の崩壊した雪渓に出くわしこのルートを断念、ルートを一の沢ピストンに変更した。
林道も荒れ、川も大雨の影響で倒木もいたるところに、、、また、この川はとにかく砂防ダムが多く、何度も高巻きを繰り返す。 途中、一の沢中盤で高さ約20m強の滝ナメ滝が現れここも高巻くが、斜度がきつく今回ここが最も危険な場所だったかもしれない。 本流の折り返しから約3時間で稜線に到着するが、稜線手前の斜度もきつく苦労した、結局昼になっても天候は回復せずお昼過ぎに下山開始。
途中、3回の懸垂下降を行い沢の下りを久々に楽しめたのは何よりであった。
個人的には先週の暑寒別岳よりも距離ははるかに短かったのであるが、普段使わない筋肉を酷使し偉く疲れた印象である。
平然と重い荷物を持つM岸氏、疲れた様子をみせないO屋さんの体力はご立派。(谷岡)

丹鳴川から丹鳴岳 2018.7.21

丹鳴川から丹鳴岳 (1039.5m) /三等三角点『丹鳴岳』
2018.7.21(土)
芳澤、林、丸子
タイム
7:19 道道78号ゲート→7:37 入渓(右岸)→8:49 385 9:03→9:15 410右→10:05 535左→10:23 630、10mF→10:48 750左 11:09→11:38 850水源・クワ→11:55 890、ヤブ突破→12:33 頂上台地
(12:33 三角点通過→12:35 頂標下広場 12:55→12:57 三角点)
12:57 下山開始→13:07 1000 13:27→13:49 880から下降→14:44 630、F(ロープ) 15:00→16:35 350右岸枝沢 16:46→17:31 道道出合 17:37→17:55 ゲート
/登り5:14(含む休憩0:50) 下り4:58(含む休憩・ロープワ-ク 0:59)

国道276号線から道道78号線へと右折し,美笛キャンプ場への誘導路を右に分けるとまもなく通行止めゲートとなる.ここから倒木が散見される土の道道を歩くと丹鳴川に架かる橋に当たる。橋手前上流側(左)に沢へ下りる踏み跡があり、ピンテが下がっている。入渓点は小石が堆積した平坦な川だ。200m強直線的に進むと右に大きく向きを変える。このあたりからナメ床がはじまり、軽くヘツル。全行程を通じて緑系の岩盤のため、とても綺麗なナメが断続する。355で川床にポッカリ緑の穴。410を右にとるとミニゴルジュ。わずかな距離だが赤茶系の岩盤となる。525二股手前から、沢は大荒れとなり、これを右、次の535を左へと入る。630でこの沢唯一の10m斜滝。この滝の手前まで荒れた状態が続く。これを直登。なにせこの沢はまったく滑らない。ラバーでもフェルトでもOK。このあともナメはしばらく続き、740でオレンヂ色の樋状の小滝をクリアすると長かったナメ歩きも間もなく終わる。750を左に入ったあたりからヤブ被りとなる。800右。850で水源となる。パイプが差し込んであり、おいしい水が飲める。出が悪いので差しなおしたらOK!噂の謎の鍬もあった!それを過ぎると一層ヤブは濃くなり、南尾根上890で抜け出すまでは不明瞭な部分も多い。その後も940で再度ヤブに突入し、最後は尾根の東側をトラバースしていく。いつの間にやらすっかりガスに覆われ、山頂からは何も…支笏湖さえ…見えなかった。大きな樺の木の上方に山頂標識が釣り下げられていたのが印象的であった。南尾根上1000付近でヤブから解放され、見通しの良いところがある。とは言え、あいにくの天候ではあったのだが…そこまで下がって腹ごしらえとした。
曇天でもこんなに綺麗だったのだから…青空なら、どんなにか…難しいところはまったくなく、それなりにいろいろな要素もある。初心者にはもってこいの沢だと思われた。紅葉時期にナメの終了点までなら最高かも!  (Y澤)


丹鳴橋の上から、上流側直下の釜

 

湯の沢から空沼岳 2017.9.10

湯の沢から空沼岳(1251m)

2017.9.10(日) 概ね晴れ
メンバー 林、芳澤、加藤
タイム
7:39 P→7:51 左岸林道→8:42 490入渓  8:55→9:06 520右→600付近から滑→10:00 670から小滝群→10:21 750、F5→11:35 905林道出合→12:03 万計山荘 12:31→(登山道)→13:04 真簾沼→13:49 空沼岳 14:20→15:28 万計山荘 15:37→16:46 登山口→17:00 P
/万計山荘まで4:24 空沼岳まで1:18 万計山荘まで1:17 Pまで1:23

490で左岸林道がバツっと途切れ、沢に降りる。ここまで終始左岸を歩いてきたと確信していた。これがこのあとの地図読みを狂わせることになった。
500付近は流倒木が詰まり荒れている。520で左に比較的大きな支流を分け、その後淡々と進む。600付近から断続的に滑が続き、いい感じになってくる。650を過ぎるとポンポンと小滝が続き、どれも直登できて楽しい。750で8m2段滝、右のルンゼから取り付くとスラブ状となる。浅い窪みにドロや小砂利が詰まっていて滑る。本流左岸尾根をなかなか乗っ越せないまま、高度が上がっていく。そのまま標高差約100mを一気に漕いでしまうこととした。905で林道に当て、青空と色づき始めた木々を愛でながら進む。初めて見る赤い屋根の万計山荘。立派だが、裏に車が留めてあったのは興ざめだ。鏡のような万計沼に逆さまの景色が広がる。ヘルや沢装備をデポし、ここからは登山道だ。30分で真簾沼…沼ノ原の大沼を思わせる。さらに45分で山頂となるが、とても遠く感じた。山頂からはぐるっと360°…恵庭・風不死などの支笏湖外輪山、尻別・羊蹄・アンヌプリ…やたらと人なつっこいリスがいた…帰りの登山道は要した時間以上にダラダラと長く、正直飽きた。    Y澤

                    

岩魚沢左股から定山渓天狗岳 2017.9.2

岩魚沢左股から定山渓天狗岳(1144.5m)

2017.9.2(土)
メンバー 芳澤、他1
タイム
8:54 橋→8:56入渓(上流左岸)→9:01 430左→9:19 490右→9:52 600、小休止 10:04→10:22 690右→11:14 830、涸滝上部 11:28→11:32 840左→草付→11:39 890→藪→12:28 ウエストコル→12:33 登山道出合→12:48 山頂 13:19→15:26 林道出合→16:09 天狗小屋

初めての山であり、夏道ピストンでもよいかと考えていたが、同行者を得、北東側の岩魚沢から登り、南側熊ノ沢コースへと定天を横断することとした。
なお、現行地理院地図では天狗沢となっているが、岩魚沢の誤り、夏道のある熊ノ沢の1本東側が天狗沢のようだ。
札幌湖を北上し、上流部で折り返すように林道を南下する。
岩魚沢出合の橋脇に駐車し、上流左岸へすぐ降りる。間もなく430から目指す左股へと進む。沢は出合から狭く、しばらくは何もない。490を右にとり、まもなく左に大きく屈曲すると4段8mが現れるが問題ない。その後も全般的に滑が続き、小滝・段差がいくつも現れるがいずれも直登可能であり、快適で楽しい。傾斜が緩むとV字の正面に定天Ⅰ峰が聳えていた。しばらくは柱状摂理となる。
770で判断に迷うが、右をとり正解であった。チムニーの涸滝を越えると黄土色っぽいペロンとした涸滝を右から上がる。強いていうならここが唯一いやらしい。 890付近で右の草付はⅡ峰岩壁基部へ、左の草付はⅠ峰岩壁基部へ向かっているように見えた。そこで中央の笹薮を登路とし、結果は正解であった。上部では小尾根状となり、最低コルよりややⅠ峰よりの巨岩基部へと詰めあがった。狙い通り!! 南西側へヤブを下るとすぐに登山道と出合う。ここからは急なドロ壁や粘土質のもろそうな岩場をフィックスを頼りに上がっていく。むしろこっちのほうが厄介な気がする。
山頂からは雲に覆われ、展望はきかなかった。唯一、百松沢・烏帽子・神威とその右下に札幌湖が望めた。
下りは夏道熊ノ沢コースを下降する。両膝が悲鳴を上げ、一向にペースが上がらない。  Y澤

                     

電気の沢 2017.8.6

メンバー L出嶋 谷岡

コースタイム 7:30(入沢)-10:00下山
今年3回目の沢、D嶋氏に誘われ 自身としては初の層雲峡 電気の沢に向かいました。メンバーが3週間前に入った沢でもあるが、まさかの恐怖体験を味わった。
有名な最初の滝はD氏にロープを張ってもらい安全に滝の右側を登る。 そして、滝の上部から少しをD嶋氏が歩き私が追従した際、左側の斜面より茶色の岩が落ちてくるように見えた。「ラクッ!!」と叫ぼうとすると、岩が威嚇声をあげて私に向かってきた。それは身長180cmの私よりはるかに巨大で推定2m体重200Kgを越える巨大ヒグマであった。昼寝中か、縄張りだったのだろうか、今、自分の目の前にうなり声をあげ威嚇するヒグマが現れた。その距離約3mで対峙、セオリー通りクマから目線をそらせず、最初の攻撃をかわせる様に中腰姿勢、(少し離れてたいたD嶋氏はその距離の近さにT岡は殺されると思ったという) 対峙すること約1分クマは牙を剥き出し威嚇声、姿勢を変えず、目線をそらせず、じりじりと後退り、D嶋氏は対岸20m位離れた距離で声を叫ぶ、その声が効いたのか、距離がポイントだったのかは不明であるが、距離が7m位になったところで、クマは顔をプイと顔を背け滝のある下流へ動き出した。
ここでの長居はまずいと思った我々は後ろを気にしながら上流に急いで移動、チョックストーンの滝まで来て後ろを確認、クマは来ていない。当初の予定でここで登れなかったら引き返す行程であったのだが、クマのいる下流には戻れない。
D嶋氏が突破を試みるが水深が深く登れない、そのうち冷たい水につかり過ぎ低体温症手前までになった。 「前門の虎 後門の狼」状態でしばし検討後、戻るしかない、と思った我々は声を発しながら渓谷を手早く下りあのクマに遭遇することなく無事車にたどり着き安堵したのであった。
「電気の沢はシビレますよ~」M岸氏に言われたが、まさに痺れる北海道ならではの大自然をエキサイティング体験をさせてもらった1日でした。

※心に余裕なく、クマの写真はありません。あしからず、、、

この滝の上左側の斜面にヒグマがいた。

 

アバレ川 2017.7.30

メンバー L宮岸 谷岡

コースタイム 7:00(入沢)- 10:30 勝瑛の滝 – 12:15望岳台

先週の修行の様なオロエンに続き今回はアバレ川。 以前Y澤さんより楽しい沢と伺い、また、前日のネットのチェックでもワンちゃんを連れた5~6名のパティーが楽しそうに沢を登っていた。
M岸君に白金温泉で待ち合わせ7:00入沢、「今回はゆっくりね、、」と念を押したが、
沢に入ると早速ギアが入り先週に続くハイペース、ネットでは5時間で勝瑛の滝に到達していたが、入沢2時間の休憩時点で半分以上沢を登っており、3時間半で勝瑛の滝に到達。
今週もビリーズブートキャンプの様なハードな沢歩きで、私の構想ではネット通りの12時にマイナスイオンを浴びて滝を見ながら楽しい昼食、15時下山と思っていたが、12時過ぎには望岳台に到着し、今回も老兵にはハードな沢登りとなりました。
ビリーザ・M岸隊長は「1日の沢の予定が半日で終わってしまった!! まあ、二人ならそんなもんだろう、、、明日は朝からクライミングだ!! 」と奮起しておりました。

追加:レインウエアを着ての滝修行は面白かった。。。 T岡

 

  

オロエン川 2017.7.22

オロエン川 2017.7.22

メンバー:L宮岸、出嶋、谷岡、鈴木

10:00入渓 12:00林道崩壊点

参考:右側は7月6日


水多め、濁りあり、ペースやや早め。

初のオロエン川、
初心者向けの沢と聞いていたがM岸、D嶋の両名について行けず
結構後半はきつかった。

歳には勝てず。。。。T岡 (・∀・)

・・・・・多分水量のせいだと思います(汗)

八の沢~カムイエクチカウシ山 2017.7.7~9

メンバー:宇野(吉)、宇野(ふ)、佐藤、渡邉(あ)
7/7 11:30札内ヒュッテ発 12:45七の沢出合 13:55八の沢出合 18:20八の沢カール着 
7/8 8:10カール発 9:45カムエク 11:15八の沢カール着 12:00八の沢カール発 15:00八の沢出合着 
7/9 8:45八の沢出合発 10:30七の沢出合 11:30札内ヒュッテ着 

カムエク八の沢、実に高校夏合宿以来23年ぶりとなる。当時は山を始めたばかりで、訳も分からず先生に連れて行ってもらった。コイカクまでの藪漕ぎも力任せに進み、体力を消耗した。水を飲み干し、体力、気力も限界を迎えたのも記憶に新しい。しかし、あの稜線から見た日高の山脈が私の人生を変えたと言ってもいい。
このルートを妻と再登することになるとは思いもよらなかった。また、素敵な山友と余裕の日程で焚火を囲み、語り合えるのも楽しみでならなかった。普段はタイトなスケジュールでせかせかしているが、たまにはゆとりを持って山を満喫するのもいいものだ。
初日はカールまでだが、人気ルートで踏み跡、巻き道は明瞭だが、雪渓の処理は注意が必要であった。カールはやはり別天地、天国に昇って来たかのような場所である。日も長く、安着祝いをしながらゆっくりと支度をして、今晩は佐藤さんのスペシャルディナー。肉が柔らかくておいしかった。
2日目はいよいよカムエクアタック。カールで一緒の2人パーティー、下からの単独行者を見送りながらのんびりと朝食をいただいてスタートした。稜線に上がるとコイボクカールには若い羆が雪渓を滑って遊んでいた。暑いのか何度も滑って、寝そべっていた。幸せを噛みしめながらカムエクピークへ。久々の夏のカムエク!南北が全て見える。今見ても高校生でよくこの稜線を猛暑のなか、コイカクまで歩いたものだと感心する。次は沢から登頂かな、などと思いを馳せながら下山を開始した。
のんびり八の沢出合まで下り、釣りを楽しむ。沢登りで釣りをするとは、ほとんど記憶がないほど久しぶりだ。オショロコマにカジカも釣れ、いい肴になった。焚火を囲んで今夜は夏合宿初日に先生が作ってくれた思い出のポトフを食べた。宴は夜まで続き、話に花が咲き、テントに入った記憶もないまま朝を迎えた。
ああ、もう下山日か。やはり3泊以上しないと山にいる気がしないというか、浄化されないというか、あっという間の気がする。途中、深みに飛び込み、遊びながら七の沢出合に到着した。のんびりゆとりのある最高の山行だった。 【宇野(吉)】

帯広市内の気温が30℃以上の快晴。体力の塊3人衆のザックは私のより遥かにヘビー級(殆ど宴会用品)なのにハイスピード。必死について行こうと頑張るが、さすがに辛く八の沢出合いまで途中クラクラした。出合からはロープやバイルを使う場面は無く、登山道のような巻道で、カール手前の雪渓が崩れそうで急なこと以外は問題なく登れた。軽アイゼンが必要だとすれ違った人からアドバイスをもらったが、上手くリーダーが巻いてくれたおかげで何事もなくカール到着。日が暮れ始めると寒かったが、下から吹いてくる生暖かい風が心地良かった。次日も暑く快晴。やんちゃな羆を遠目にあっけなくピークに到着し日高山脈の全貌が一気に見える。次回の山行について稜線を確認するが、厳しい稜線ばかりでぐったりしてくる。一気に出合まで下山し焚火を囲んで深夜まで宴会。時間に余裕のある山行は最高に楽しい。人気コースであるのが納得できる、充実した山行だった。途中すれ違った2組のおじ様の滑落や道迷いの話を聞き、単独では怖くて登れそうもないと力の無さを感じた。 【宇野(ふ)】

 いつも冬山でしか行ったことのない日高、それも以前から行きたかったカムエク。天候も良さそうだし、この機を逃せば次まで遠のく・・・と、仕事の休みを何とかもらい参加させてもらうこととなった。幸いにも下界の気温は30度を超え、良い避暑地ともなった。
 8日、札内ヒュッテからの自転車乗りはザックを背負いながらの運転。すぐの長いトンネルのなかは嘘のようにヒンヤリ!多少のアップダウンのなか急な坂や深い砂利でハンドルを取られそうなところは手押しで進む。ふみさんは前後に 籠の付いたママチャリ。普段は買い出しで食糧満載で走るのだそうだ…頼もしい。パンクしないことを祈りながら、7の沢出会いで自転車デポ。他に、自転車1台が放置してあったが、その登山者とも途中出逢う。
8の沢までは順調に渡渉しながらテン場に到着。2張のテントがあったが、その各持ち主とも登り中に会う。小休止後は8の沢カールを目指して一気に登る。途中、あゆみさんから荷物を少し持ってくれないか?とのことで引き受けるが、カール手前最後の急登では少々息を切らしてしまう。余計なもの(特にドリンク系3種類)を少し持ってき過ぎたか!と思いながら気付けばあっとい間にカールに到着。大根おろし風ロースステーキ、マッシュポテト、コンソメスープとビールで心身を労わる。
 9日、6時起床とのことになったが、すでに明るくなっていた3時半頃から目が覚め出す。その時、宇野君がテントから身を出し朝焼けを撮影。また入り、すぐに横になる。なかなかだな~と思った。さまざまな野鳥の鳴き声に耳を傾けながら起床。朝食はあゆみさん段取りのスープパスタと餅各3個を食した後、ゆるりと身支度をしてピークアタックを目指す。2組の登山者とすれ違いながら、ピーク間近というところで、宇野君が「あっ、熊だ!」と遠くの方へ指を指す。コイボクカール方面、500メートルは離れていたか。熊は悠々と実?を食べていた。そのままピークを目指しとうとうピークに!天候は快晴。日高山群を一望出来るほか、遠くは十勝岳連峰も見られた。冬山 では幾多の天候不良で遥か向こうの山々を見られなかっただけに、素晴らしい風景を見ることが出来た。記念撮影を終え、40分程ゆっくした後下山。もういないであろう熊はまだ滞在中だった。しばらく見下ろしていると、雪渓の上を歩きだした。滑って転んだ…と見続けていると、どうやら熊も熱いらしい。助走をつけてうつむせのまま大の字になって滑ったり、横にゴロンと回転したりと、見ているこっちまで楽しくなった。向こうも気付いたせいか?反対側へ一目散に凹凸、雪渓も気にせず走り下って行き、あっという間に見えなくなった。テント撤収後、そのまま下山。8の沢カール出会いでテントを張る。昨年夏の台風で大量に出たと思われる枯れ木を集め、太い木は宇野君の手鋸で2本に分けて切りそ れを土台にして火を起こす。少し時間があったので、宇野君と自分の竿2本で釣りを楽しむ。収穫はイワナとカジカ。それを宇野君がその辺の木の枝を鉈で鋭状に仕上げ、それに魚を串刺し炙って食したが、格別な味だった。夕食は宇野夫妻手製のポトフとデザートにはプリン。食後の夜も焚火に身を寄せ、有り余る(結局は余った)お酒と月明かりに照らされながら談笑を楽しむ。
 10日は遅く行動をとっても昼には着くのでゆっくりと朝食をすます。下山途中、ザックを下し滝壺ダイブを楽しみながら無事山行を終えることが出来た。
 宇野夫妻、あゆみさんから貴重な沢泊体験を楽しむことが出来た。宇野君の持っていた鉈、欲しくなってきたな~!【佐藤】

昨年計画したが、台風で通行止めとなったため一年越しとなった憧れのカムエク。男性陣のスピードが速く、ふみさんと近況報告…どころじゃなく河原歩きでバテバテ。途中、共同装備を元気な男性陣に託し、スピードをゆるめてもらった。雪渓、登山道のような巻き道を越え、八の沢カールに着いたとき、ひっそりと静かでまるで時が止まっているようで、天国に着いたかと思った。そんな場所で一晩過ごせるなんてこんなに幸せなことはない。アタック日、稜線から見たコイボクカールにヒグマがいた。カッパも食料も持たないで縦横無尽に日高を歩き回れるヒグマが心底羨ましい。カムエクピークでは国境稜線を頭に叩き込むことで忙しかった。北日高は大きく、どっしりとしている。南下する場合、ここまでは来れるだろうと思い嬉しくなった。南日高は遠くてあまり見えなかった。男性陣はビールを5ℓ持ってきていた。愉快な仲間達と日高の夏を満喫した。【渡邉あ】
 
 
 
 
 
 

電気の沢(荒井川) 2017.7.15

電気の沢(荒井川) 2017.7.15

メンバー:L宮岸、富樫、双樹

10:25国道 10:50F1 11:30F1完了 12:55チョックストーンの滝 15:00函終了 16:00国道


2年ぶりの電気の沢、F1までのゴーロでは崩落が進行しいやらしい。




チョックストーンの滝に到着したとき先行パーティに追いついた。
滝の流れが変わったようで、左岸、右岸均等に水が落ちている(むしろ左岸側のほうが多いかな)
先行パーティーはここで引き返すらしい。
以前は左岸側から登っていたが水量が激増しているうえ釜が深い。

ザックを背負って臨むも水圧に負ける。空荷で右岸側よりチムニー登りで登る。
プレートあぶみを1本持ってきたので中央のハングしている部分に垂らし、
2ndからはそこを登る作戦・・・。


が、なかなか困難で滝の通過に1時間余りを要する。
サポート力というか場数が必要だなと強く感じた。

オロエン川 2017.7.6

オロエン川 2017.7.6

メンバー:L宮岸、古山

8:30駐車帯 8:40入渓 9:13Co210 10:18ゴルジュ&滝 林道11:00

近年、5月の終わりに入っているオロエン川だが、

今年はどうも天気と休みの具合が合わない。
今シーズンの沢初めとなった。


昨年の台風の影響かオロウェン橋の直後で道が崩落しており車は進入できない。


木々が倒れこみ渓相が荒れていた。


川底がかなり変わっているが、
荒れていない所は今までとそれほど変わらない。

メインディッシュのゴルジュ&滝では高巻きするための左岸が崩落している。
ゴルジュの中もかなり砂が入り浅くなっていた。
当日は防水装備が甘かったので直登せず、
ゴルジュに入ってから左岸に登り高巻き路に合流した。


最後の砂防ダムを越えてから150mほど進んだあたりで林道が崩落しており、
ここまで足を延ばせば藪こぎせずに林道に上がれる。


帰りに豊里の岩場を探しに行く。
結果的には見つけたが、
登るには正規のアプローチを再捜索する必要がありそう。
あと、ワイヤーデッキブラシも。