カテゴリー別アーカイブ: 知床・阿寒

知円別岳 2016.4.20

知円別岳(1544m) ~ 旧知円別小中学校ルート
2016.4.20(水)
メンバー 芳澤、他
タイム
5:50 廃校→6:13 再スタート→6:42 c230 6:58→ 8:41 c760尾根乗っ越 8:55→9:34 c960クトー→11:27 c1460アイゼン 11:40→11:52 山頂→12:04 c1460シートラ→12:48 c1250スキー 13:07→14:21 廃校

早朝、曇っていたが、少しずつ青みが増してくる。太陽が強くなってきた。漁船の音、かもめの声…歩き始めて間もなく泥沼に嵌り、出鼻を挫かれる…しばし清掃タイム…からのリスタート。
この廃校ルートは3度目である。地形が複雑ではあるが、概ね左へ、左へと高度を上げていく。標高250あたりまで登るとまだまだ雪の世界。予定通りc760でモセカルベツ左岸尾根を乗っ越し、860で開放的な沢底。前回はしばらく沢を進んでから大斜面に取り付いたが、今日は硬いので、左手の広い尾根地形から上がることにした。960でクトーを装着する。1150で斜度も緩み視界も開けるが、なんだか雲行きが怪しい。前方に青みがない…右手上方の1319岩峰の高さになる頃にはすっかり白く、風も強い。慌てて、冬用手袋、バラクラバ、帽子、アウターを身につける。先日の知床岳の再現かのように白さと風が増す。1436の南を通過するときにはうっすら見えた山頂方向もすぐに何もなくなる。なとか基部まで行き、アイゼンに履き替える。あとはGPS片手に左手(南側)から回り込むように登る。西側はスッパリと断崖だ。何も見えないので怖くはないが左に寄りすぎないように慎重に足を運んだ。帰りのスキーは碧い海と青い空へ吸い込まれる。やはりここは最高だ。 Y澤

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知床岳 2016.4.10

知床岳(1254.3m)
2016.4.10
メンバー 芳澤、他2
タイム
6:45 相泊登山口→7:12 段丘取付(カモイウンベ左岸)→7:21 段丘上,スキー装着 7:34→8:45 c190SB→10:12 c650アイゼン 10:27→12:04 国境稜線c1080→12:33 c1120昼食 12:48→13:16 山頂→14:42 c650スキー 15:03→16:11 段丘上シートラ→16:37 登山口/総行動時間9:52

昨年GWの羅臼は法面雪崩で相泊まで通ることができなかった…今年は4月2週目だというのに見渡す限り雪がない…相泊終点には駐車場、注意書き、入林ポストが設置されている。
ゴーロの海岸線をシートラ&スキー靴でドタドタ歩きはじめると残雪が散見されてくる。30分弱でカモイウンベに架かる簡易的な橋を左岸へ渡り、小尾根を笹にしがみついて段丘上に上がる。やっとスキーが使えそうだ。息を吹き返す、水を得た魚だ。カモイウンベ左岸を二股からさらに右股左岸へと進み、c190付近で倒木に載っかったSBを難なく渡り、二股中尾根に登路をとる。徐々に視界も開け、稜線から東に飛び出る862峰が青空に突き上げる。途中テント泊の2パーティーと出合う。650から台地に向かって雪壁が立ち上がる。ここでアイゼンに切り替える。スキーを担ぐかデポるかしばし思案したが、今日は風がとても強い。太くて長い板は煽られて危ないと判断、壁滑りはあっさり諦めた。壁は見た目以上に急で、柔らかいのは表面の数センチ、中は硬い。伸張に一歩一歩蹴りこむ。900で緩むとホッと一息。振り返ると紺碧の根室海峡の向こうに国後島が近い。そこからは這松を避けながらダラダラと進む。突風で何度も立ち止まりながら1080で国境稜線を越える。見渡す限り平坦で真っ白な知床台地。ポツポツと低灌木が立つ。知床岳の稜線は雲が覆い、後ろ側の青空が嘘のようだ。約200m弱ジリジリと高度を上げる。最初うっすら見えていた稜線も山頂が近づくに従い、白い世界へ。GPSなしでは山頂がどこなのかもまったくわからない。強風にたたかれ続け、とにかく指が病む。記念撮影だけして、滞在時間3分で下山開始。下降を始めると間もなく視界が開け、海側は綺麗だ。知床岳山頂から北側ポトピラベツの断崖や知床岬方向が見たかった…想いが残った。次回もありそうな山となった。次はポロモイ岳まで行ってみようかな……Y澤

登山口にはPと入林ポストが設置されている      カモイウンベ川。中央のヤブに取り付く
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第一の徒渉                          第二の徒渉
3 4
開けてくると前方に862峰が突き出る           650から900まではアイゼンで急斜面を登る
5 6
900で斜度も緩み、一息                   国境稜線手前、中央に1152mポコ
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知床台地から国後島                    頂稜は雲の中
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ドンドン見えなくなる                     GPSなしでは山頂がわからない
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山頂直下を台地へ下る。右奥に硫黄山方面      知床台地を強風が吹き抜ける
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終始、根室海峡と国後に向かって下る          東、知円、硫黄から雲がとれることはなかった
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カモイウンベの谷、根室海峡、国後島
18 知床岳log

 

斜里山塊~沢横断 2015.8.30

パンケニワナイ川~斜里岳南稜1376コル~一ノ沢下降
2015.8.30(日)
メンバー 芳澤、他3
タイム 8:20 根北峠→8:28 林道ゲート→9:20 c539入渓点 9:37→10:40 c710水流→12:23 c940二股→12:48 c1010雪渓 13:05→13:47 c1200大滝→14:26 稜線c1376付近 14:56→16:50 清岳荘

斜里山塊を東の根北峠から西の清岳荘へと沢を遡行し横断した。林道ゲートはいつからなのか?施錠されていて、やむなく峠から歩く。とても立派な良い林道。まもなく南斜里岳~1508峰が正面のはるか遠方に見え出す。あれの右下を反対側に乗っ越す…遠い。最低気温が1桁ということで濡れても冷たくない上下を着込んだのが仇となる。林道を歩くこと1時間。入渓点につく頃には汗滝。早くも水不足↓
降りた川床は涸れ沢…先月辿った玉石沢とよく似た渓相。さらに1時間。とにかく暑い… c710でやっと水流が現れ、冷やす。小滝、小函、小釜を適当にやっつけると1010で雪渓が現れる。崩壊しかけた雪渓から徐々に春先のような堅牢なものへとかわり、c1200大滝はまだなかり埋まっていた。これは融けないな! …を左脇から上がり、上部でトラバり、右から抜けた。落ち口からは谷に向かってギッシリ雪の斜面。この上で源頭となり、三股の中股を進むと低灌木を少し漕ぎ、這松を漕ぐことなく稜線上c1376付近に飛び出した。このへんから見上げる斜里岳はなんだか丸い。パンケニワナイも一ノ沢も上部の赤銅色はまったく滑らなく、快適に上下できるが、下部のオレンジ色はメチャクチャ滑る。数年ぶりに履いたアクアステルスは完敗だった。Y澤
南斜里~1508峰                       涸れ沢
2 4 7         109 813 1214 30      15-5 20          22 23
c1200大滝~かなり埋まったまま             左から上がる
24 25
落口から見下ろす。右奥に標津山地(尖鋒など)      稜線直下から東斜里岳
26 27
一ノ沢の谷。左奥に屈斜路湖。中央に藻琴山     南側からの斜里岳
27-3 27-2
一ノ沢下降                           まったく滑らない。最後までこれだといいのだが…
P8300033         P8300032

斜里岳 2015.7.5

斜里岳(1547m)/三井玉石コース
2015.7.5(日)
メンバー 芳澤,大城,他3
タイム
7:27 登山口→8:05 c600取付→9:56 c1230急登開始→10:48 JP→11:08 山頂 11:52→14:11 登山口

【前夜】明日(7/5)の天気予報も今日程度で気温も低い。沢も雪で詰まっているだろう。相談結果は無理せず三井玉石コース(夏道)となった。Oさんパーティーも同行することになり、清里町で合流。Oさんの連れは、偶然にも我々3人の知り合いであり、おかげで1年ぶりの再開となった。
【当日】案の定ガスの朝があける。のんびりとコーヒー&朝食。がしかし、予報ははずれグングンと晴れてきた。斜里岳もドンドン姿を現してきたではないか!登山口へと向かう道が難しい。振り返ると今日の核心は登山口へのアプローチだったかもしれない。
登山口につくと大きなマイクロバスがあり、26人パーティーが先行したという。
気持ちよい森林浴に緩やかに高度を上げると間もなく玉石沢へと降り、涸れたゴーロを辿る。c600付近から左岸尾根(北西尾根)に取り付き、適度な勾配でいつの間にかc820で尾根にのる。そこからも緩やかな尾根が続く。途中、樹間に北壁を望む。c1230付近からグンと急になり、木につかまったり、プチ岩登りするとc1420で西尾根とのJPだ。ナイフな岩稜からはさえぎるものがないが、玉石沢からは絶えずガスが上がり、北壁を望むことはできなかった。右手には昨年辿ったニノ沢を挟んで通称斜里ジャンダルム。間もなく岩塔を右から巻く。ここにはワイヤーが設置されており、積雪期にこれを知らないと苦労する。そこからは一登りで山開きでごった返す山頂へと飛び出した。
それにしてもこのコースは森林、涸沢、ナイフリッヂ、岩と変化に富み、整備も行きとどいてとても良いコースだ。また来たい  Y澤

すっかり晴れ上がった              玉石沢が北壁へと突きあげる。北尾根(左)と北西尾根(右)。
P7050001
  P7050004-2
アプローチが難しい。やっと登山口            北西尾根JP付近から山頂
P7050005 P7050009
二ノ沢源頭。左岸にジャンダルム             JP付近から西尾根
P7050014 P7050015
二等三角点:斜里岳                     馬ノ背の向こうに1480m峰(中斜里岳とも…)
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山頂大休止。なぜか蕎麦談義?!              実際の登山道は下部では地形図表記と異なるP7050023 - コピー       三井玉石log

知床・硫黄山 2015.7.4

知床・硫黄山(1563m)/硫黄川コース
2015.7.4(土)
メンバー 芳澤,他1
タイム
8:06 登山口→10:19 硫黄川(雪渓始)→11:24 c1320(雪渓終)→12:00 山頂 12:07→
13:00 尾根取付 13:20→14:54 登山口

2001年羅臼岳から縦走したが、時間的制約から踏めなかった。2012年イダシュベツ川を詰めたが、視界不良でルートがよくわからなかった。当初、ウ~川からの登頂を検討したが、通行禁止だった。
道道知床公園線右側車線をノシノシ羆。過去に何度か遭遇したが、最短距離だ。咄嗟に窓を開けることも忘れ、雨滴の車窓越しに1枚。
登山口で約2時間、雨とガスの状況変化を待つ。やがて霧雨となり、幾分ガスも上がってきた気がした。
何も見えずとりあえずスタートし、淡々と登る。硫黄川は出合いから雪がぎっしり。尾根に上がり、気をつけてみてみると『しれとこすみれ』がポツポツ…。景色が何一つ見えなかった今回の山行に、文字通り花を添えてくれた。ここは知床半島に4つある一等三角点の一つでもある。点名も硫黄山 Y澤

道道知床公園線。我関せず…              登山口
Bear2
 P7040001
硫黄川出合。c1320までギッシリ雪            一等三角点:硫黄山
P7040002 P7040006
しれとこすみれ
P7040014 P7040015
登山口~知床大橋(道道終点)までは通行できない  基部から山頂までの登山道は地形図と異なる
P7040022 硫黄山log

2015.7.4 盤の川遡行

2015.7.4 盤の川遡行
メンバー L大城、他1名
コースタイム 6:00岩尾別温泉 イワウベツ川入渓 7:10 C450より盤の川へトラバース 7:20盤の川入渓 9:40 C660三段の滝  10:50 C750二股を右へ
11:15 天候悪化のため撤退 15:00 岩尾別温泉
盤の川より遡行を計画する。ウトロの道の駅にて前泊。Y氏と会い、深酒し0:30就寝。
3:30起床、5:00に出発し5:30 岩尾別温泉 6:00イワウベツ川に入渓。
昨夜の酒がぬけていないのか頭が痛い。とても後悔した。
沢はとても簡単なのに自分がフラフラしているせいで難易度が高く感じる。
直登できる滝があって楽しめる。C440にて獣道をつかい、盤の沢にトラバース。
入渓して水量の多さにびっくりする。滝ひとつひとつがスケールが大きく、澄んだ滝壺はとても深い。直登できない滝が多く、ほとんど高巻く。お陰でとても時間がかかった。
滑滝も驚くほど滑り、神経を使う。ようやくC660三段の滝が現れる。左手前にある枝沢を使い高まきする。落ち口の上にちょうどよく出れた。
10:20 C720の二股の滝に出会う。右の滝は上が雪渓になっていた。
右岸から高まく。ハイマツの藪こぎでなかなか厄介。ハイマツを使った綱渡りを楽しむ。
少し高く巻きすぎてしまった。C750にて二股。右を行くが、壊れたスノーブリッジが度々現れ苦戦する。そのあたりからガスで視界不良。目の前には滝が見えるが、滝は雪渓を壊している。左岸は崖のようにたっていてとてもいけない。右岸は雪渓がつながっているが、クラックがはいっている。ガスで高まくポイントすらみえない。
これ以上は進めないと思った。仲間と話し合い、撤退を決意。
無事温泉についた時はとても嬉しかった。
知床は今年沢山の雪が降り、沢は雪渓だらけ。
低温で溶けなく、登山道も弥三吉より上は雪だらけとのことでした。 記 大城

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このくらいの滝はわんさか。

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滑滝はとても滑る。友人は滑って美しく流れた
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C660 三段の滝
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C720の滝
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C750二股雪渓

知床スキー山行 2015.5/2~6

知床スキー山行 2015.5/2~6
L大屋、近藤、他2名

5/2 8:30旭川ー14ウトロー15:30旧知円別小学校C1
5/3 5:00 C1発ー11:20東岳12-13:40 C1(C2)
5/4 10:30知床縦貫道見返り峠ー12:40知西別岳c1070までー14見返り峠ー清里C3
5/5 9:30三井コース鹿柵ー12:30斜里岳玉石沢c1000まで13ー14:45鹿柵ーC3(C4)
5/6 7根北峠ー11南斜里岳c1270まで11:30ー13根北峠ー18旭川

今年の羅臼は雪が多いと聞き、去年行けなかった知床岳、東岳を計画する。知床岳は、セセキ温泉から相泊間の通行止め、取り付く前のカモイウンベ川の橋の流失で断念する。
地図で見ると、東岳は穏やかな斜面が山頂まで続き、スキーの為にあるような山。天気は今一の予報だが、東岳だけでもと期待して出発する。

5/3 ゆっくり上れるよう5時発。下界は霧の中か一面の雲海、知床岳がきれいに見える。取り付きから何とか雪を繋ぎ、緩い斜面をたどった為大回りをしたが、藪こぎもスキーを脱ぐことなく山頂まで。硫黄岳などを眼前に、私以外の3人は縦走した時の話が楽しそう。下りは大回りした沢筋をまっすぐ下り、標高差1500mを滑り降りて全員大満足。熊の湯で汗を流す。夕方、札幌山の会のパーティーも一緒にテン泊。明日、東岳とのこと。

5/4 朝、地元の人が、すぐ下で熊が出たと知らせてくれる。朝は霧の中だったが、知床峠に向かう時には快晴。知西別岳をめざすが、知床縦貫道は10時開通。10:30出発する時には天気は下り坂。羅臼湖を巻いて、ガスと強風に急斜面手前で引き返す。見えるようなら天頂山への雪渓を詰めてみたいと思ったが、相変わらずのホワイトアウトに断念。霧雨に全身しっとり濡れてしまったが、ウトロに下ると晴れていた。清里温泉で温まり、廃校となった小学校の自転車置き場にテントを張る。夜は強風と雨。

5/5 回復傾向の天気予報、テントやシュラフを干して斜里岳玉石沢へ。斜里岳も尾根筋は黒く見え、強風もあり沢を詰めてみることに。何とか雪を繋いで玉石沢まで、沢の中はまだ大丈夫。斜里岳を眼前に見る急斜面手前までで引き返したが、アイゼン・ピッケルで山頂まで行けそう。近づけば近づくほど、斜里岳が間延びして見える。斜里岳は、遠くから見る方がかっこいいみたいです。

5/6 強風予報だが、根北峠側は風下。雪もしっかりあり、南斜里岳尾根がダメなら沢をつめようと出発。尾根の風は思ったほどではなく、雪の切れる所まで行って、標高差500mの広尾根を一気に滑り降りる。沢から上り返して根北峠までが長かった。斜里岳の景色を堪能している時、沢を詰めて斜里岳に向かっているパーティーが見え、次は沢詰めで斜里岳に行きたいの声が。13時過ぎには根北峠を出て、18時には旭川に戻る。

雨、強風もありましたが、毎日温泉で汗を流し、野菜たっぷりの食事をしっかり食べ、目一杯スキーを楽しんだ、同行してくれた仲間に感謝です。        (記 大屋)

GW知床遠征 2015.5.2-3

メンバー 芳澤、他2

1日目 2015.5.2
知床・東岳(1520m)~旧知円別小中学校ルート
タイム
7:40 廃校→7:46 c75,SKI→10:39 c850モセカルベツ川底→12:42 c1410二手に分かれる→12:49 モセミネ川底→12:59 c1440停滞,Sデポ 13:18→13:37 山頂14:05→14:17 SKI→16:06 廃校
羅臼に入るとさすがに残雪が多く、瀬石~相泊間ではまた法面雪崩が発生して通行止めとなっていた。廃校となった旧知円別小中学校で前泊し、当日朝を迎えるとオホーツク海に力強い朝陽が登る。
尾根筋には残雪が点在している程度で、少しだけスキーを担いで沢筋に入り、間もなくスキーを装着する。緩やかな尾根にヤブ帯を避けながら、徐々に高度を上げて行く。c638からは笹ヤブが立った尾根が続き、左から巻き上がり通過する。c850で雪のびっしり詰まったモセカルベツ川底に降り立つと前方に大斜面が何本かの雪渓に分断されて立ちあがる。1319標高点付近で尾根にのると這松に行く手を阻まれ、大きく右に迂回する。しばらく標高を上げると再び這松に阻まれ、左手モセミネ川源頭から知円別岳とのコルを目指した。他2名はシートラで右手の這松を漕ぎ、隣の雪渓を詰めた。コミュニケーション不足からお互いに停滞して待つことになった。20分の停滞ののち、ツボで山頂を目指す。結果的にはほぼ同時に山頂に立つことができ、登頂の喜びを分かち合った。碧い海に浮かぶ知床岳が印象的であった。隣の知円別岳は真っ黒で断念した。c1410からは碧い海に向かって、気持ちよくザラメ雪を滑降した。 何度目の計画でやっとクリアできた。 Y澤

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知床岳と国後島を背景に大斜面を登る
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爺々岳(右)                          知床連山、左から羅臼、サシルイ、オッカバケ、南岳
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東岳南面                            ウブシノッタ川源頭…左奥にちょこんと硫黄山
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真っ黒な知円別(中央)                    東岳山頂、羅臼岳を背景にDSCN0659 DSCN0662
羅臼岳~太平洋                       東岳南面直下
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東岳大斜面を滑る
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海に向かって滑り込む
DSCN0686 DSCN0666 DSCN0716  東岳log

2日目 2015.5.3
羅臼岳(1661m)南西ルンゼ~知床峠ルート
タイム
10:35 知床峠→11:47 c1150,這松漕ぎ,ガレ→12:26 c1225雪渓下端,アイゼン 12:37→13:36 c1615雪渓上端→14:02 羅臼岳 14:15→15:04 c1200,SKI装着 15:14→15:25 峠
ゲート開放は10:00。9時過ぎに羅臼側ゲートにつくと既に数台並んでおり、5番目だった。ゲート前の路側には熊ノ湯入湯のためのPもあるため、出入りが大変である。クネクネと知床峠目指して車を走らせると…どうやら南西ルンゼは上部と下部で2カ所雪渓が途切れていているようだ。
10:35道路を横断し、雪原に降り立つと先行は3パーティ、12名。後続は1パーティ4名。我々を含めて、今日の南西ルンゼは5パーティ、20名。下部は這松帯が露出しており、右隣の雪渓から大きく巻き上がる。c1150で這松の中の細々と続く残雪を辿るも結局は担いで戦った。抜けだすと今度は浮石だらけのガレの堆積。這松とガレのわずか標高差75mに40分を要し、すっかり消耗した。c1225ルンゼの雪渓下部についたのは既に12:30前であり、疲労と時間的厳しさから、南西ルンゼの滑降は諦め、スキーはデポした。シートラで頑張っている人も…c1300あたりからはグンと斜度も増し、直線的なので高度感もかなりある。c1550再び雪渓は途切れるも山頂部の馬蹄形の左側に雪渓を見つけ、そこまでヤブを漕ぐ。山頂部基部からは岩中心となりもアイゼンを軋ませながら、そのまま登った。14:00過ぎ半島で一番高い所に立った。スッキリ青空とはいかなかったが、硫黄山方面、遠音別岳方面ともに視認できた。ボヤボヤはしてられない。写真を数枚撮ってそそくさと下山開始した。這松帯を避け、隣の雪渓までガレをトラバースした。スキー装着した時点ですでに15時を回っていた。15:30にはゲート外に出なければ、と焦るも峠Pにはまだまだ大勢の観光客がカメラ片手にウロウロしている。どうやらゲート内進入のリミットが15:30だったようだ。  Y澤

観光客で賑わう知床峠                   道路から雪原へと降りてスキー装着
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中央が南西ルンゼ。右から迂回する           雪渓が途切れる
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這松帯とガレの突破に消耗                 いよいよ核心部
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直線的で高度感万点、峠の駐車場がよく見える    もう一歩
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上端でふたたびヤブを漕ぐ                 3つ目の雪渓
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山頂直下                            山頂
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山頂から遠音別岳(知床の怪鳥とも…)
P5030077    羅臼岳log

南斜里岳~1508m峰 2015.3.8

南斜里岳(1442.2m)&1508m峰
根北峠ルート~パンケニワナイ川滑降
2015.3.8
メンバー 芳澤、他3
タイム
7:11 峠Pの上→8:30 c730沢底→9:35 c1055停滞 9:53→11:04 c1345、アイゼン、シートラ 11:24→
11:49 南斜里岳 12:09→12:18 c1410巻き→12:45 c1400稜線復帰(最低コル)→13:33 1508m峰→
13:41 北東JP 13:58→ 14:19 c1390コル、沢へ下降→14:36 c1240スキー 14:52→15:24 c730登返→15:41 東尾根c800 15:53→16:14 峠                       /総行動時間9:03

根北峠からのアプローチは東斜里が1勝1敗、南斜里にいたっては3連敗中と歩が悪い。
今回は南斜里岳は通過点であり、1508m峰を踏み、パンケニワナイを滑降する循環縦走計画である。
1508m峰は斜里岳山塊第2峰であり、古くは”斜里岳南峰”との記載がある。南斜里岳には三等三角点が
埋設されており、点名は“小斜里岳”である。いわば、大きな“南峰”の東尾根上の尖ったポコといった感じだ。
美幌方面から向かうと斜里岳はスッポリ雲に覆われ、裾しか見えない。左側には山はないはずなのに低く
キノコ雲のような塊。多分あの下は根北峠だ。『またか~』と厭な予感が走る。標津側の天候が良くない。
峠Pから西に一段上がり、モノトーンの疎林帯へと進む。トレースは東斜里へ向かっているようなので、c750から南西へ進路を切りなおし、790から下降する。沢低からは左から巻くように上がり、樹林帯に高度を上げると尾根は白い雪庇つきの廊下となる。雪庇上を避け、左脇を進むと、1000あたりからはほぼホワイトアウト。1050の右疎林帯でしばらく停滞する。お昼から好天する予報を信じ、いくらか見えてきたところで前進を
再開した。1100を超えると雪面が硬く、早めにスキーアイゼンを装着した。c1278からは平坦となるも益々
風が強い。気づくと岩稜帯に入ったようだ。1340で白い壁が塞ぐがよく見ると大きな岩の堆積のようだ。ここでスキーを諦め、アイゼンに切り替えた。ここから幅広板が強風に煽られるシートラ忍耐時間が続く。70m
ほど登ると強風のただただ白い頂上台地であり、三角点が頭を出していた。
事前に、南斜里から1508峰側にはギザギザの岩稜が続き、巻きが必要ということはつかんでいた。
しばらくは雪に覆われた稜線を順調に進んだが、最低コル手前c1410付近で急激な落ち込みに出合う。
どうやらギザギザの上を歩いていたようだ。少し思案するも、西側の急な雪壁を後ろ向きで下降しながら、
覗き込むとルンゼ状であり、基部まで約30m下がってからトラバースし、稜線へズボズボ登り返した。
この間、約30分弱を要し、稜線復帰はちょうど最低コルであった。1508m峰山頂では、いよいよ何も見えず
、北東JPまでもどり風下で休憩した。計画ではここからパンケニワナイへドロップするはずであったが、一
寸先は”白”であり、とてもスキー滑降は無理。北側1480峰との最低コルc1376点を目指し、慎重に北尾根を下る。足元しか見えない。1390のコル地形で一息つき、地図で確認したところ、斜度も緩く、1376からの沢形とすぐに合流することがわかり、ここからアイゼンのまま下降することにした。沢に入ると風も和
らぎ、少しづつ視程も伸びてきた。1240でやっとシートラ修行から解放されるも視界が悪いことに変わりは
なく、慎重に滑る。修行の〆は標高差70mの登り返しである。あとは標高差280mを往路のトレースにのん
びりと身を任せた。ホワイトと戦うこと5:30、強風に耐えてのシートラ3:00。この冬、厳しい山行がなかった
だけに、3月とは言え、よい冬山訓練となった。目に映ったものは白地に同行者の姿だけであったが、それ
だけにより印象強い山行となった。                                        Y澤

c800付近。このころはまだ見えていた          c1130、真冬の様相。スキーアイゼン装着
P3080001 P3080002
いつのまにか岩稜に入っていた                                 南斜里岳への最後の登り
P3080003  P3080007
南斜里岳山頂~三等三角点(点名:小斜里岳)     岩稜の巻き。雪壁をうしろむきに下る
P3080008 P3080011
ルンゼ基部のtrv                       巻いた岩稜の上部
P3080012 P3080014
1508m峰山頂                        パンケニワナイ川滑降
P3080019 P3080026
帰路、斜里町からの斜里岳                赤:登り 青:下り
P3080032 南斜里log

斜里岳 2015.2/11-12

2015.2.11~12 斜里岳
メンバー 大城 他1名
コースタイム
11日 11:00 豊里除雪最終地点CO178
12:35 渡渉CO372 13:50北西尾根にのる CO587
15:10 C1着 CO880
12日 6:30 C1発 7:30 CO1220にてスキーデポ
9:10 ワイヤーのついた岩 CO1440 9:50 斜里岳山頂
11:00山頂出発 12:40 CO1220 スキー装着滑降
13:00 C1着 テント回収、休憩 13:45 C1発 玉石沢へ滑降
14:00 CO587 トレースと合流 14:40 CO178着

遠いのでなかなか行けなかった斜里、ようやく行く機会を得た。天気もよく風も弱い。
目の前には斜里岳がそびえている。ワクワクしながら重いザックを背負い林道を進む。
前日まで多忙なスケジュールのせいか最初から疲れが。。。帰りを楽に滑ってきたいので
コンパスをきって最短距離で北西尾根に向かう。理想的なスノーブリッジを見つけスムーズに渡渉。何度か林道を横断し玉石沢も雪で覆われているため問題なく北西尾根にのる。
あとはテン場探しをしながら尾根を上がる。C800あたりから徐々に疎林になる。天候がよいのでなるべく標高をあげたいが、風の影響を考慮するとC880。ここがベストと判断し、テントを設営。ぎりぎり斜里がみえる素晴らしいロケーション。16:30から宴会開始
本日はもつ鍋、ブルーチーズをつまみながらおいしいお酒をいただく。
睡眠不足のため19:00就寝。早く起きれたらご来光を見ようと企むも4:30に起床。
予定より30分遅く起きてしまったため出発は6:30になった。
斜里は大きな壁をもって待っていました。カミホロに近い雰囲気、ドキドキしてしまう。スキーでC1220まで歩きダケカンバにスキーをデポし進む。雪は乾いており全くアイゼンには雪がつかない。C1440までは踏み抜き地獄。登っても登っても雪は砂漠の砂のような状態で登れない。木をつかみながらなんとか這い上がる。間違えそうなところにはルート旗をおいていく、空はどんどん青くなり斜里岳が迫ってくる。
狭い尾根をあがっていくとジャンプしないと下に降りれない場所にでた。確かここにワイヤーがあるはずと雪を砕くとワイヤーが現れる。ワイヤーにセルフをとり無事渡りきる。
ワイヤーさえしっかりつかめていればセルフをとる必要もなさそうだった。ここのために一応ロープを持参したが、問題はなかった。
最後の山頂直登。まるで壁にしかみえなかったが、近づいてみるとルートはある。
なれないアイゼン歩行に時間はかかったが9:50山頂着。快晴でなぜか途中まであった風すらない。真っ白な雪をまとった海別岳。美しい山並みの南斜里。
おかげで写真撮影に時間がかかりあっという間に1時間もたってしまった。さすがに体も冷えてきたので下山する。滑落しないよう慎重に降りる。あまりにも天気がいいので景色を堪能しながら降りたのでだいぶ時間がかかった。スキーを装着しテン場までまっしぐら。クラストしてるものの滑りには問題がなかった。テン場は無風で回収してからのんびりと外ごはん。知床連峰もオホーツクの流氷もみえる。そして斜里、贅沢すぎるロケーション。
次回は星と斜里をとりたいので北尾根からあがりたいなぁとおもったが、なんせ北尾根は完全なアルパイン。もっと修行しないと行けない。
北西尾根上は結構クラストしており足が疲れそうなのでテン場からまっすぐ玉石沢へ滑降。雪の状態もよく沢底からみる斜里は違った美しさだった。
そのまま沢沿いに滑りC587のトレースと合流。その後はトレースをつかい無事下山。
素晴らしい旅でした。                     記  大城

20150211_1102IMGP9960 20150211_1556IMGP9991 20150212_0701IMGP0005 20150212_0718IMGP0016 20150212_0804IMGP0023 20150212_0836IMGP0029 20150212_0925IMGP0042 20150212_1003IMGP0059 20150212_1014IMGP0066 20150212_1043IMGP0088 20150212_1114P1010314 20150212_1127IMGP0101 20150212_1137IMGP0114 20150212_1249IMGP0147 20150212_1344IMGP0172 20150212_1346IMGP0175 20150212_1346IMGP0178 20150212_1629IMGP0190

雌阿寒山群・南岳 H26.12.14

H26.12.14
雌阿寒山群・南岳(1238m)
芳澤、他2名
タイム
7:48 公共駐車場→8:42 オンネトー登山口→11:47 c1100南岳取付→ 12:09 山頂→
12:26 c1100 12:43→14:56 登山口→16:02 駐車場     /登り4:21 下り3:36

北見での仕事のついでに道東の山を計画した。
雌阿寒山群は8つの火山と剣ケ峰を加えて、9山からなる。南岳はそのうちの一つであり、阿寒富
士の東に位置する。 ルートは雌阿寒岳と阿寒富士のコルを越えて一旦下ってから取り付く。
現地はよく晴れ渡っていたが、山頂部は雲に覆われ、風も強そうだ。気温は-16℃。公共駐車場脇
にはゲートがあり、3日前に冬季通行止めとなったばかり。やむをえず、オンネトーまでの5kmの車
道を歩くことから始まった。途中、凍結した湖上を横断したりして単調さを紛らす。
凍った登山道はよく滑り、木の根は特に注意だ。森林限界を超えると這松のトンネル。ひどいところ
は四つ這いで進む。火山性の裸地に出ると風がとても強く、雪もチラつく。コルから南東へと一旦下り、
登り返す。このころから風は一段と強くなり、15m/s程度あったのではないか?! 風上に背を向け、
もたれるように立つ。写真だけとり、3分ほどの滞在で足早に取り付きまで下った。やっと昼食!
帰りの車道からは徐々に赤くなる雌阿寒や富士が美しく、ときおり振り返りながら、駐車場へと向かう。
それにしてもこの道路は、帰路は登りが続き、堪えた。ちょうど16時ころ、なんとか明るいうちに車に
ついた。あと片づけをしていると間もなく、暗くなった。 もうすぐ冬至だ。             Y澤

DSCN0136  DSCN0138
冬季通行止めの道路をオンネトーまで歩く。       結氷したオンネトーと雲に覆われた雌阿寒岳

DSCN0153  DSCN0154
コル付近から阿寒富士を背景に              雌阿寒岳を背景に

DSCN0163 DSCN0169
ラクダのような南岳(本峰は右)               遠くに太平洋。頭上には波打つ雲。

DSCN0165   DSCN0174
あまり見ることのない阿寒富士東面            山頂部。左に阿寒富士、真後ろに雌阿寒

DSCN0177    南岳ログ
帰路の湖上から、雌阿寒と富士を背景に

 

斜里岳・雌阿寒岳・阿寒富士 2014.8/13-15

斜里岳・雌阿寒岳・阿寒富士 2014.8/13-15

9月14日(日)斜里岳(旧道沢コース~新道尾根コース)
天候   霧雨
メンバー  狩野、中瀬
記録・写真  中瀬
9月13日(土)  清岳荘前泊
9月14日(日)
6:05 清岳荘発~6:57 下二股沢(旧道)コース~8:46 上二股着
9:37 9合目(1370m)~9:46 馬の背(1430m)~
10:15 頂上着(1547m)10:35 下山開始~11:38 上二股尾根(新道)コース~
11:51 竜神の池~12:47 熊見峠(1230m)~14:00 下二股~
15:10 清岳荘着
今回計画した山行は同行者を募ったが結局、狩野さんと二人となった。
13日(土)の午後4時ころ当麻の狩野さんの実家に立ち寄り、清里の清岳荘へと向かう。
今年から清岳荘の管理人が増子さん(北見のクーラカンリ代表)ということもあり、そこで前泊する事となる。
14日朝4時半起床、6時出発 曇り空の生憎の天気だ。一時間ほどで下二股へ沢(旧道)コースを行くと次々と滝が現れる(水連の滝、羽衣の滝、万丈の滝、見晴しの滝、竜神の滝、七重の滝、霊華の滝)この沢は、普通の登山靴でも殆ど滑らない。快適に登る、上二股の新道との分岐付近で霧雨で濡れが少しずつひどくなりそうなので雨具上下着用、見上げるも視界悪し。
九合目から胸突き八丁、馬の背、神社そして頂上まで黙々と登る。頂上は展望なし。天気の良い日は廻りの展望は最高らしい、その展望に後ろ髪を引かれる思いで下山開始。途中井合さんと出会う音尾さんと女性二名の四人で来たとの事。
上二股から尾根(新道)コースを熊見峠へと向かう、途中竜神の池へ立ち寄る。熊見峠までの道のりはアップダウンありで本当に永く感じた。下二股までも非常に永く感じた下りだった。
そして清岳荘までの約一時間、本当に今日は約九時間工程の長い一日であった。
この状態で明日の雌阿寒岳・阿寒富士は大丈夫かと足の不安を思う。
今晩も清岳荘に泊まるので、ゆっくり身体を休めようと思う。
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9月15日(月)  雌阿寒岳・阿寒富士
天候   晴れ一時曇り
メンバー  狩野、中瀬
記録・写真  中瀬

6:15 清岳荘発~9:34 オンネトー登山口発~10:38 五合目~
11:45 八合目の分岐~12:28 阿寒富士着~12:35 阿寒富士発~13:05 八合目分岐~
13:40 雌阿寒岳着~13:55 雌阿寒岳発~14:16 八合目分岐~
15:33 オンネトー登山口着

二日目の始まりである、天気が良い事もあり駐車場は、大勢の人たちで賑わっている釧路の高校
山岳部か皆お揃いのTシャツで来ていた。清岳荘を六時過ぎに出立、オンネトー登山口まで約二時間ちょっとかかる。九時半過ぎ登山開始、樹林帯の自然路、木の根が張り、メリハリのある登山道である。今日は最高に良い天気だ。
七合目の分岐から見上げると右に阿寒富士、左の稜線の奥に少し雲に隠れて雌阿寒岳が見える。八合目の分岐まづ先に阿寒富士へ向かう、見上げるとかな
りの急登でジグザグの砂礫の道で登りづらく感じる。思ったより楽に阿寒富士着、早々に出立雌阿寒岳に向かう。八合目分岐からゆったりとした登りの稜線が雌阿寒岳へと延びている。
廻りの最高の景色を見ながら40分ほどで雌阿寒岳着。廻りの景色を堪能する。
この景色と充実した思いを胸にしまって早々に下山開始。
二日目の山行は思ったより快適であった、足の状態も意外とひどくならなかった。
逆に帰ってからのほうが心配である。
今回の山行は当初思っていた以上の充実した満足な二日間であった。     記  中瀬
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