カテゴリー別アーカイブ: 幌内・夕張山地

オロエン川遡行 2019.7.6

▲内大部川支流オロエン川遡行
2019.7.6(土)
メンバー
L芳澤、近藤、川原・他1
タイム
8:22 駐車スペース→9:22 215左股小滝、懸垂練習、休憩 10:45→11:24 第一の函→12:00 F1→
13:13 第二の函、休憩→右岸巻→沢 13:37→13:50 F2→13:58 土管→デポ車へ

初めての沢のKさん、2度目の他1さん
左股小滝で登る練習、懸垂下降3回づつ。F1でもロープを出して登ってもらう。第1の函はフロ-ティングロープで引っ張る。小滝群はおもいおもいに楽しんでもらう。第2の函前はスッカリ変わり果ててしまってビックリした。出口の小滝は自信がないということで巻くことに…以前は左岸から巻き道があったが…完璧に崩落している。右岸手前から巻く。そこそこ上がってから、笹を頼りに下降するとドンピシャだった。
あとはF2を右脇から慎重に上がると右股へ…土管の入り口には倒木が詰まっていたが、進入可能。
林道に這い上がるとデポ車まであるく。何カ所も崩落や落石があった。来春が楽しみな道でもあった。

 

夕張岳(大夕張コース) 2018.9.24

夕張岳(大夕張コース)

2018-9-24(曇り雨、気温10℃(頂上)

L林  皆木  狩野

タイム

登山口ゲート7:05―夕張岳ヒュッテ分岐7:10―8:10冷水ノ沢8:15―馬の背コース分岐8:35―9:10展望台9:15―10:05ガマ岩―11:05祠―11:10夕張岳頂上11:15―11:20祠11:35―11:50金山コース分岐―12:40憩いの水場12:50―13:25冷水ノ沢コース分岐13:30―14:35夕張岳ヒュッテ14:50―15:00登山口ゲート  登り:4時間5分(冷水コース) 下り:3時間45分(馬の背コース)

2016年の豪雨で林道が通行止め、今年の6月に開通したので夕張岳に登った。林道はゲートまで開通、ヒュッテまでは15分ほどで行けヒュッテも利用できる。この林道も9月一杯で6Kmほど手前のゲートが閉鎖される。

登山道は冷水・馬の背コースとも整備され笹などの被りも少ない。木道が痛んで傾いており、下りで雨が降ると滑りやすいので注意がいる。紅葉には早くこれからといった感じであった。

大夕張コース登山口

 

冷水ー馬の背コース分岐

展望台

ヒョウタン沼

夕張岳頂上

祠(奥が頂上)

夕張岳ヒュッテ

春山研修~芦別岳本谷 2018.5.20

2018春山研修~芦別岳本谷
(道岳連拡大企画)
2018.5.20
メンバー CL石井 SL宮岸 加藤 狩野 富樫 中嶋 宇野(ふ) 佐藤(あ)
他山岳会より11名
タイム  3:30 旭川→5:00 新道登山口→5:30 集合
5:55 旧道登山口→6:55 丸太橋 7:30→8:05 ユーフレ小屋 8:20→8:45 ゴルジュ 10:15→
10:40 インゼル→13:00 尾根(花畑)→13:35 芦別岳 13:45→14:55 半面山→16:50 登山口

例年通り芦別岳春山研修を行ったが、今年は道岳連の拡大合同登山会も一緒で会員8名、岳連11名参加の大人数の登山になった。
旭川3:30に集合し出発したが、30分遅くしても良かったね。などと話しているうちに、全員集合。
乗り合わせて旧道登山口へ。先発隊が居るようだ。車が2台有り。予定より少し早くスタートし、順調に進んでいたが、いつものユーフレ川の丸太橋を跨いでいる人を笑っていたが、近くで見ると橋は、下流に斜めに流れ、折れていた。積雪の影響か?CL石井のホローで川を渡渉。旧道分岐を右手に確認してユーフレ小屋着。今日は、天気も良さそうなので楽しい山行になりそうだ。
ユーフレ小屋で装備を整えて出発したが、アラ~残念‼ゴルジュ開いてました。CL石井は、迷いもなく高巻きを始める。他のメンバーも後ついて登り、下降は、補助ロープ確保。約1時間半のタイムロスがでてしまった。インゼル辺りは、積雪は普通、雪はザクザクで歩き易い。私といえばこの辺りから本格的に脚がつり、ペースが上がらず、みんなに助けてもらいながら、尾根の花畑へ。一服してピーク着。
予定よりだいぶ遅いので集合写真を取り早々に下山開始。雪が腐っているので、思っていたより足が進む。
雲峰から所々尻滑りを、楽しみ?ながら半面山へ。ここまで来れば一安心。後は雪渓と夏道を交互に歩き、完全に夏道に為る頃には、ウルシもあったが桜の花びらが、落ちるのを眺めながら下山終了。思っていたより早く登山口に着いて気持ち良く解散。 (狩野)

  
  
  
 
  
  

芦別岳 2018.6.3

芦別岳~新道C
2018.6.3
メンバー 中嶋、他1
タイム      7:40 新道登山口ー12:40 山頂ー16:40 登山口
新道からは6パーティ、旧道からは2パーティが登山。
登山道積雪は半面山から。
目当ての山頂ツクモグサを一番良い時期に見れました。
 

布部岳 2018.1/3

布部岳(1、338m)
2018年1月3日(水)
メンバー:L皆木 丸子 林
タイム:8:30ゴンドラ8:40→8:50リフト9:00→10:20富良野西岳取付10:25→14:00富良野西岳取付14:15→15:10リフト終点15:20→16:20駐車場

この10年、正月山行を行ってきたが全く天候には恵まれない。今回も同様視界不良で布部岳下まで行ったが100mほどの視界で最後の登りが判らず、周辺のタンネの森をウロウロして終わった。
富良野スキー場からゴンドラ・リフトを乗り継ぎ、高齢者隊は体力温存、富良野西岳最後の登りまでは順調、途中一泊で布部岳帰りの5人パーテー、年末芦別岳から縦走してきた3人パーテーとすれ違いラッセルも無く富良野西岳をトラバースし難なく富良野西岳南西コルに出る。ここから沼地を目指したがトレースに頼り過ぎと視界不良のため見逃し布部岳東の複雑な地形を3時間半ウロウロすることになった。
このあたりはバックカントリーと思われるトレースが多く惑わされる。時間的に布部岳南端まで行ったであろうが布部岳東面の崖が見えず結局引き返えした。富良野西岳南西コル近くで始めて布部岳北端の崖の一部が見えたが時遅く帰路とした。  (ハヤシ)

   

 

 

道岳連交流登山会(富良野西岳)2017.8/26-27

道岳連交流登山会(富良野西岳)2017.8/26-27

2017年8月26日(土)・27日(日)に富良野山岳会の主管で全道交流登山会が実施された。
参加者は土屋・狩野・矢野・太田・音尾・林・牛久保(敬称略・順不同)の7名であった。
26日(土)は旭川を出発する直前に突然の強い雨があり、天候に若干不安を感じながら富良野へ向かう。
会場に到着し、受付を済ませてテントを張る場所を探していると、スキーリフトの機械(名称不明)下が雨よけに丁度良いということでここに決定。
おかげで夜半の雨にも全く問題なく、快適なテント生活であった。なお、今回酒・つまみ・朝食調達を仰せつかったが、概ね評判は良かったようで一安心した。この場を借りてビール券を山岳会に送ってくれた方と我が家の近くに引っ越してくれた土井商店様に感謝申し上げたい。

27日(日)天候:曇り時々雨
6:45富良野プリンスホテル駐車場(4線沢コース)→8:20湧き水→10:50富良野西岳→12:30ロープウェイ駅

起床時は天候が良さそうな印象であったが、登り始めるとだんだん暗くなってきて時折雨にあたる。
沢自体は面白そうな雰囲気だが、事前に聞いていた通り岩がとても滑りやすく注意が必要。
登山道も雨でぬかるむと滑りやすい。しかし、途中冷たい湧き水で喉を癒し、金鉱跡(かなり深そう)を見るなど、富良野の歴史に触れられる場面もあった。
頂上に近づくにつれて風も強くなり、途中まで雨具を着用せずに頑張っていた(横着していた?)ものの、雨具を着用する。改めてたった1枚の雨具で体感気温が大きく変わることを実感。
山頂はガスの中で何も見えず風も強かったので、記念撮影をして少し先に歩を進め、昼食。この前後から土屋さんの無線に「ロープウェイは故障のため、運行していない」との連絡が入ってきた。が、いざとなればそのまま降りれば良いと思いつつ下山する。
途中から天候も回復し富良野の街並みが見事に一望できると、秋の空気と相まって非常に気持ちが良いものであった。
ロープウェイ山頂駅に着くと、タイミングが良いことに運行を再開したとのこと。かなり待っていた人達もいたようだったが、我々は運良くすぐ乗車ができ、無事下山した。   (文責:牛久保)

8/57

交流登山会の全体は道岳連HPをご覧ください
http://www.hokkaido-haa.net/kikaku/17kouryu/17kouryu_X.html

オロエン川 2017.7.22

オロエン川 2017.7.22

メンバー:L宮岸、出嶋、谷岡、鈴木

10:00入渓 12:00林道崩壊点

参考:右側は7月6日


水多め、濁りあり、ペースやや早め。

初のオロエン川、
初心者向けの沢と聞いていたがM岸、D嶋の両名について行けず
結構後半はきつかった。

歳には勝てず。。。。T岡 (・∀・)

・・・・・多分水量のせいだと思います(汗)

オロエン川 2017.7.6

オロエン川 2017.7.6

メンバー:L宮岸、古山

8:30駐車帯 8:40入渓 9:13Co210 10:18ゴルジュ&滝 林道11:00

近年、5月の終わりに入っているオロエン川だが、

今年はどうも天気と休みの具合が合わない。
今シーズンの沢初めとなった。


昨年の台風の影響かオロウェン橋の直後で道が崩落しており車は進入できない。


木々が倒れこみ渓相が荒れていた。


川底がかなり変わっているが、
荒れていない所は今までとそれほど変わらない。

メインディッシュのゴルジュ&滝では高巻きするための左岸が崩落している。
ゴルジュの中もかなり砂が入り浅くなっていた。
当日は防水装備が甘かったので直登せず、
ゴルジュに入ってから左岸に登り高巻き路に合流した。


最後の砂防ダムを越えてから150mほど進んだあたりで林道が崩落しており、
ここまで足を延ばせば藪こぎせずに林道に上がれる。


帰りに豊里の岩場を探しに行く。
結果的には見つけたが、
登るには正規のアプローチを再捜索する必要がありそう。
あと、ワイヤーデッキブラシも。

夕張岳 2017.6.18

夕張岳(1667.7m)~金山コース
2017.6.18(日)
芳澤単独
タイム
流星橋手前林道分岐部Pから林道2km→
6:58 登山口(380)→8:14 870 8:29→9:43 小夕張岳 9:55→10:49 1280 10:57→11:28 ・1415→12:07 1515合流点→熊ケ峰往復、大休止→13:00 合流点→13:21 夕張岳 13:43 合流点→14:41 1325lost~1320復帰→15:41 小夕張岳 15:55→18:00 登山口→林道歩き

14年前に踏んだきりの夕張岳。金山コースからと思いこんでいたが、調べてみると夕張側からであった。あれやこれやからのリハビリを兼ねて、長くてお初の金山コースから1日かけてゆっくり歩いてみることにした。登山口へはまずは林道を約2km歩かなければならない。行ってみると十分車が通れる程度の損壊だ。
スタートから急登が始まり、750で北側のトラバース道となると十勝岳連峰南部が見え出す。まぶしい新緑の刈分けから910で尾根にのる。昨年登った吉凶岳が手前に大きく、右奥に芦別山塊を望む。道は徐々にネギの密度が増し始め、ネギロードとなる。雪堤の白い道の先には小夕張岳が立ちふさがり、あれをまともに越えなければならないのかとやや怯む。細い尾根は益々ネギとなり、右手の谷斜面はすべてネギ。凄まじい量だ。小夕張岳1234mの標識下で休憩一休み。1140までドンドン下り、約1200まで登り、また下る。・1276の登りからやや笹被りとなるが、漕ぐ必要はない程度。1320で残雪の急斜となり、以後随所に残雪が現れ、ロストしかける。いつしか前方には夕張岳東面を見ながら、登るようになる。西側の丘のような様相とはうって変わって、深い溝を刻みカッコいい! 1490から本体の北側残雪斜面をトラバースし、夕張Cと合流する。吹き通しまで一旦下り、熊ケ峰と釣鐘岩のコルを越えると雪渓に出合い、ここでしばし空腹を満たす。ハイマツを漕いで(実際は枝渡り)熊ケ峰まで行くと前岳がグッと近づく。合流点まで戻り、夕張岳に上がった。芦別山塊がよく見えるのはもちろんのこと。チロロ(多分)~1967~戸蔦別~幌尻がよく見える。遠く、暑寒方面や羊蹄山も見えた。下りでは一度誤った方向に降りかけたが、すぐに修正。久しぶりに天候にも恵まれ、よい1日だった。   Y澤

十勝岳連峰
 
吉凶岳(左)と芦別山塊                   小夕張岳
 
見渡す限りネギ                        小夕張岳1234m
 
樹間に夕張岳
 
越えてきた小夕張岳を見下ろす(右中)         夕張岳東面
 
釣鐘岩(左)と芦別山塊                   シュウパロ岳(左端)~鉢盛山(右端)
 
前岳(左)~滝ノ沢岳~1487峰               夕張岳西面
 
分岐
 
山頂                               南望
 
前岳湿原                            遠く中央奥の雲の下に羊蹄山
 
チロロ(多分)~幌尻岳                    トラバースから前岳(中)~釣鐘岩(右)
 
雪堤
 

鉢盛山 2017.3.11

鉢盛山(1453m)~東尾根
2017.3.11(土)
メンバー 芳澤 他2
タイム 6:04 峯泊林道入口・288→7:43 半面山南尾根730コル→8:10 ポントナシベツ川→10:11 東尾根1020 10:24→11:50 1260→12:58 山頂 13:22→14:50 ポントナ川→14:54 520取付、ツボ→15:14 540、SKI装着→15:58 730コル→17:00 林道出合→17:08 車
/登り6:54 下り3:46 総行動時間11:04

山部南陽地区の西一号線の南端、峯泊林道を使い、半面山からの長い南尾根を乗っ越して、ポントナシベツ川に降り、東尾根を末端から辿って、鉢盛山をワンデイでやろうという計画。
本ルートは同行O氏が見いだし、昨春に単独で実行されている。

今時期の足回りは難しい。様々な雪質・残雪量等に対応すべく、スキーアイゼン、アイゼン、ワカンとフル装備で挑むこととした。結果的にはシールのみで最後までスキーで押し通すことができたのだが…
峯泊林道(峰泊沢右岸)を900mほど進み、左から入る沢沿いの作業道へと進む。徐々に高度を上げ、690付近で離れる。762ポコを右からかわし、730コルから尾根伝いに西へと下る。ポントナシベツ川にかかるSBは十分にあるが、なにせ両岸ともに崖地形で、あちこちに岩が露出している。この取付ポイントの発見が第一の核心。急登に汗だくになること2時間、1020で東尾根にのる。このあたりまでくると超えてきた山(尾根)も眼下となり、右手には芦別山塊、左手奥には夕張岳が顔を覗かせる。本ルートで唯一比較的プラトーな部分でもある。1098を超えると再び急登が始まる。1190ポコを右から巻き、すぐに1260ポコを左から巻く。1210付近に向けて数mのトラバース…雪面がスパっと切れて、小規模雪崩。ヒヤッとする。小さな雪庇を乗り越え、狭くて急な尾根に小刻みにジグを切ると間もなく緩みホッと一息。ここが第二の核心。1400で右手のポコを通過すると今までの痩せ尾根が嘘のように平坦なドームとなる。左手には夕張岳へと長く比較的広い稜線。北へはポントナシベツ岳・芦別岳へと急激に立ち上がる稜線。夕張マッターホルンの北東面、シュウーパロ南稜が強く目を惹いた。中岳は案外ゴロンとして見える。十勝岳連峰が青空に白く浮かんでいた。ポントナ川徒渉から5時間を要した登りも1時間半で下る。ここで終われないのがこのルートの辛いところ。SKIを両手に対岸を這い上がる。疲れ切った体には、たかが200mの登りも骨身にしみる。コルを越え740付近まで登り返し、ここからは下の林道まで自動運転。と思ったのも束の間。硬いこと、硬いこと!標高差約400m、最初から最後まで『ハの字』滑降。ガリガリガリー!谷間に轟いた。
最後まで楽はさせてもらえなかったが、確実に記憶にも体にも残る山行となった。   Y澤

対岸上から見下ろすポントナ川徒渉地点        1020付近からのポントナ川上流部の山々
 
左手には夕張岳が顔を覗かせる。            1098通過。中央の奥に山頂部がある。
 
再び始まる急登                       最後の登り…山部の田畑が広がる
 
既に高い樹木はない。                   平坦なドーム中心へと進む
 
夕張マッターホルン。                    国境稜線南、夕張岳山群。前岳(奥中)が鋭い
 
国境稜線北、こちらは鋭い。ポントナ~芦別      シューパロ南稜
 
中岳。ここからは案外ゴロンとしてる。          十勝岳連峰。右にポツンと下ホロ
 
YMHとY
 

鏡岳~丸子山 2017.1.29

鏡岳(693.4m)~丸子山(896.2m) ・ 芦別市~旭川市/幌内山地
2017.1.29(日)
晴れのち曇り、山頂は強風+小雪、-10℃
メンバー  芳澤単独
タイム    8:04 R452終端G→8:59 330取付→10:26 鏡岳 10:39→11:55 870境界稜線→
12:19 丸子山 12:42→13:02 870ポコ、シール脱→14:08 330路上→14:40 G

旭川は-20℃を下回り、良く冷え込んだ。カムイスキーリンクスを左手にやり過ごし新城峠へと向かう。気温はグングン上昇する。作りかけの国道452号線芦別側通行止めゲートから始める。小1時間道路を歩き、盤ノ沢の河原沿いに進む。両岸が迫ってくる330あたりで右岸の小尾根に取り付いた。作業道を繋ぎながら、樹木に覆われた鏡岳へ。山頂直下の1本の木と岩が印象的であった。そこからはゆるくて広い白い世界に黙々と高度を上げる。870で芦別市から旭川市へと境界を越え、コルへ下る。やっと白くて丸い丸子山が見えてくる。山頂部は広大な雪原。期待した芦別山塊はスッポリ雲の中。北西方向には平べったく旭川市が手にとれた。  Y澤

        

松籟山~御茶々岳 2017.1.7

松籟山(1284m)~御茶々岳(1331m)
2017.1.7(土) 曇り、強風、ガス
芳澤、他2
7:00 山部十七線→8:17 十八線、490取付→9:29 840JP→10:55 1230JP 11:10→11:27 松籟山 11:34→11:57 1240JP南東 12:11→13:28 御茶々岳 13:50→15:01 林道終点490→15:47 車
/松籟山まで4:27 お茶々岳まで1:54 車まで1:57 総行動時間8:47

芦別山塊、厳冬期の十八線の山々。自分には無縁と決めてかかっていたが…
O氏の卓越したパワーに引っ張られ、一気に約750mの痩せた尾根を登り切る。ところどころ緩むところももちろんあるにはあるが…1230JPで東尾根と南尾根が合流する。南尾根の東側にせり出した雪庇が東尾根に被さるように山頂へと続く。ここの雪庇が大きすぎれば進めないとわかっていたが…いってみると左手にやや低くなったところがあるではないか! 少しトラバースして慎重に一人ずつツボで這い上がる。
そこからは50m強、庇の付け根の樹林帯に丁寧に高度を上げ、カリカリの斜面に神経をつかって山頂に立つ。思いの外、強風が吹いており、視界も悪く、のんびりとはしていられない。カリカリの西面をコルへと下り、主稜線1240Jp付近で一息ついて、南へと向かう。当初の予定ではここから北へ向かい、富良野西岳から十線へ下る予定であったが、天候と時間の関係から、より短い御茶々へと南進を決めた。
極楽平を経て御茶々へと向かう国境稜線はまさに厳冬期の風景が続く。ただただ白のグラデーションの世界だ。御茶々山頂からは芦別岳など望むべくもなく、ただただ白い。松籟の登りで使い切った脚には、御茶々北面のパウダーは後半から食傷気味…涙。大腿四頭筋を鍛えなければ…
厳冬期の芦別岳北部はすばらしい!!        Y澤
       

平岳~熊山 2016.12.31

平岳(621.4m)~熊山(723.4m)・美瑛町/幌内山地
2016 大晦日 雪、曇り
芳澤 単独
タイム
7:00 道道70号冬季通行止G→7:37 410取付→9:05 平岳 9:10→10:08 635休憩 10:18→11:14 熊山 11:19→12:11 平岳、シール脱 12:28→12:48 道道70→13:01 P

美瑛町二股地区の道道70号線冬季通行止ゲートから、約1kmほど先の東尾根に取り付く。結構急で木も混んでいる。ラッセルは概ね膝下程度。何度か作業道が現れ、法面に乗り上がるのに難渋する。550で尾根に上がると傾斜も緩み、600で頂上台地。平岳山頂部は奥にあるが、GPSなしでは特定不能だ。そこからは広くて雪原のような境界尾根(美瑛町と芦別市)に緩いアップダウンを繰り返す。1度方向を失ったが、修正する。680で急に狭い尾根となり雪庇が現れる。芦別側から回り込んで案外狭い熊山山頂に立った。帰路もトレースはあるとはいえ、ほぼ平坦で嫌になる。今年も1年無事に山活を終えた。   Y澤
     

オロエン川 2016.8.14

2016.8.14 オロエン川
メンバー:L渡邉(あ)、他2
タイム :11:30入渓 15:00林道 16:00駐車帯
これまで最も水量が少ないオロエン川。いつもはへつっているところも、暑いので泳いだり、腰まで程度の水深で直進する。ところどころで釣りをしながらまったりと進み、滝壺ではニジマスが入れ食いで気分が良い。ゴーグルを着けて潜ったりして最後の夏を満喫する。ゴルジュは水流が少ないので中を泳いで直登出来た。最後の滝とダムは巻いて終点。

DSCF4056 DSCF4060
DSCF4077

夕張・前岳 2016.8.11

ペンケモユーパロ川本流から前岳(1501m)
2016.8.11 山の日
メンバー 芳澤、他1
タイム
7:20 奥鹿島林道入口→8:08 595入渓 8:18→12:57 木道(登山道)→13:29 涸沢→14:23 前岳 14:50→15:24 登山道出合 15:30→16:04 冷水C→17:10 デポ車

第1回目の『山の日』。特に意識はしていなかったが…林道、沢、ヤブ、木道、登山道、ルンゼ、岩…とまさに盛りだくさんな山登りの日となった。国道Pから、今日はクッキリと夕張山塊が見渡せる。前岳は一際鋭い。ペンケモユーパロ川がシューパロ湖に流れ込む橋の上から、本当にあそこに行くのか?と他人事のようにしばし見とれる。
夕張岳登山口付近にデポ車をおき、奥鹿島林道ゲートへと戻る。立派な林道と橋を渡り、本流左岸へと進む。約50分歩き、595付近で入渓する。岩盤の沢、色とりどりの蛇紋岩が目を惹く。680で正面に岩の洞窟のようなところがあり、左ににぐっと曲がるとF1である。ナメ、小滝、小釜、函地形を楽しむ。いつしか巨岩帯となり、大岩が堆積する連瀑を越えていくのがワイルドで実に楽しい。950この沢唯一の滝マークは右岸からの大崩落ですっかり埋め尽くされている。その後しばらく巨岩帯が続き、1050でチムニー滝。間もなく流れも細くなり、迷路のような水路となる。2-3回引き返しながら、わずかにヤブを漕いで木道に当てる。登山道からはシューパロ、中岳、芦別、ポントナ、鉢盛、そして手前中央に夕張MHがよく見えた。登山道をやや下り、前岳東面の涸沢に踏み込む。岩壁基部を左上し、岩のすく左の藪に高度を上げながら、2度ほど左へ回り込んだ。最後は草付のルンゼを詰め、ハイマツがうるさくなると右の岩に逃げた。最後は低灌木を引っ張って体を持ち上げる。振り返るとはるか下方に一般登山者…先日登った滝ノ沢岳が下方に見える。南隣の鋭い岩峰(南峰)と夕張岳のどこが山頂部なのかわからないくらいの平坦さが好対照であった。   Y澤

国道Pからの前岳                      橋の上から
P8110005 0
680、左岸に岩窟                       F1
P8110015 P8110017P8110022 P8110023 P8110025 P8119974 P8119978 P8119991 P8119998 P8110039
ガマ岩、奥に夕張岳                     中央に夕張MH、奥に芦別岳方面
1 0-1
前岳が迫る。山頂部の岩のほぼ正面を登った。    涸沢から山頂方向
1 1-2
最後は急なルンゼを詰める                眼下に登山道
4 5
山頂から、左に滝ノ沢岳                  芦別岳方面               
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前岳南峰はもっと鋭そうだ                 望岳台から見上げる前岳
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滝ノ沢岳 2016.7.31

ペンケモユーパロ川左股西面沢から滝ノ沢岳(1353m)
2016.7.31
メンバー 芳澤、他1
タイム 車止~ヒュッテまで20分
7:17 ヒュッテ前→7:42 750二股 (7:50→右股→8:09 880引返→8:35 750二股) 8:47→左股→10:54 1250岩壁基部→11:14 山頂 11:37→12:56 750二股 13:07→13:32 ヒュッテ

夕張側から夕張岳に登ったことはなく、桂沢湖から南へは走ったこともない…国道452号線をシューパロ湖沿いに南下すると幾つかの記念碑とトイレのあるPにつく。ここから湖岸へと降り、少しカーブした立派な白金橋で湖上を対岸へと渡る。ペンケモユーパロ川沿いに約14km進むと既にPは一杯のようで、手前の道路脇に駐車する。ここからヒュッテの立つ登山口まで約20分歩く。道路は抉れ、深い雨烈が走る。通行止めなのが頷ける。あとで聞いた話によるとここの道路の補修は自費だというから、さらに驚いた!!
ヒュッテ前からそのまま入渓する。散見されるネット情報では涸れ沢とのことだが、たっぷりと流水はある。顕著な二股に出合うことなく、750で二股となる。『涸れた左股』と思いこんでいるので、ここを右にとった。880まで進むと方向がかなりおかしいことにやっと気づく。左岸尾根は夏道、右岸尾根は南稜ではないか!750まで戻るしかない。約1時間のロスのあと、白濁した左股へと進んだ。間もなく確かに涸れた。再び水流が復活すると2段8mだ(実際には、中間の緩い部分も含めて12-3mはありそうだが…)。下は右脇から登るも上は左から巻いた。とにかく水が冷たく、しかもヌルヌルだ。水はやがてチョロとなり涸れる。しばらく細いながらも濃い笹と闘い、開けると前方に岩壁が見える。ルンゼも2-3筋見えるが…急な草のザレに高度を上げ、基部に沿って左上する。1300を越えたあたりで西尾根にのり、あとは急な木登りを終えると狭い山頂に出た。
ガスに覆われた山頂部からは一切何も見えなかった。眼前に聳えるはずの前岳はどっちだ?!   Y澤

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シューパロ湖にかかる白金橋               立て替えられた夕張岳ヒュッテ(赤)
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間違えた750二股
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小さな沢だが、水は多く、白濁               F 1段目
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2段目                              西尾根直下
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三等三角点『滝ノ沢』                     前岳&夕張岳を心で見つめる
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F 2段目を下りの巻から             下山時、地元山岳会の方から貴重なお話を聞くことができた

吉凶岳 2016.6.30

吉凶岳(1208.4m)
エバナオマントシュベツ川450右股南東面沢から
2016.6.30
メンバー 芳澤、他1
タイム
6:44 夕張岳金山C登山口P→7:29 450右股、入渓→8:54 740二股→10:35 山頂 11:05→11:25 990沢→13:39 450二股、林道出合→14:10 P

南富良野町金山市街から夕張岳登山口へと向かうとすぐに前方に目指す双耳峰の山が見える。この山は夕張岳の北東約5.5kmに位置し、夕張山地主稜線から東へ派生する尾根上の山である。入山口は夕張岳登山口Pであり、そこから50~60m戻り、桔梗岳林道へと分け入る。左眼下には、エバナオマントシュベツ川の大きな流れが目に入る。ヤブ被りの廃道化した林道を辿り、450で左岸側から右股沢へ入渓した。
ところで、山名は『吉凶岳』、点名・林道名は『桔梗岳』、北を流れる川は『結梗川』と、漢字の当てられ方がややめんどうくさい…。
ふきとイタドリに覆われた流れをジャブジャブ進む。615で顕著な二股を右にとると徐々に水量は減り、740二股は左右とも傾斜のない小滝となって出合う。左は滑の斜小滝2段7m、なんなく中をいくが水はまだ冷たい。その後水もグンと減り、1000で壁に当たり、右に折れる。1040で比較的立った滑の2段10mを慎重に上がるとやがて源頭となる。比較的薄いヤブを漕ぐと山頂南直下の凹地形の残雪に出る。山頂からは芦別岳、夕張岳、夕張マッターホルン…が樹間に望まれた。ネギ臭に覆われた山頂でもあった。      Y澤

右が本峰                                        740左股。2段7m小滝の1段目
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                                  2段目
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2段目落口                           三等三角点『桔梗岳』
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芦別岳                             1415m峰(夕張マッターホルン)
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夕張岳                             吉凶岳南峰.右奥に小夕張岳
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2016.5.29 オロエン川

2016.5.59 オロエン川、奥立岩
参加者:
CL宮岸、富樫、出嶋、渡辺(ア)、加藤
8:20入渓 11:20林道 12:20下山、入渓ポイント
~15:00奥立岩

前日夜に雨が降り、当日朝も気温11℃と少々寒い沢初めとなりました。
水が冷たくゴルジュは2か所とも高巻きしたが、已む無し。
今回はたまたま全員クライミング朝練メンバーでしたが、
去年と違い、みんなしっかりとホールドを探し当て、水に落ちない。
クライミング力、着いて来てます。
1075 1055 P5291149 1069 1056 1068 P5291153 1073 1059

2016.3.5-6 芦別岳

2016.3.5-6 芦別岳
メンバー L菅原、SL大城、谷岡、大屋
コースタイム 3/5 5:20 二十一線最終除雪帯発 11:00 半面山 荷物デポ 11:50半面山発 13:45 芦別岳山頂 休憩 14:00山頂発 15:00半面山着 C1
3/6 5:30 起床 8:00 C1発 悪天候のため新道経由 9:10 C1200にて休憩
スキー班はC980より南の尾根を使い 10:45 車着。
ツボ足班は新道コースにて12:30 新道登山口着。

兼ねてから菅原さんが発案されていた人生初の雪洞体験の日がやってきた。
6:00に登山開始、天候は無風・快晴と絶好の登山日和であった。快調に歩を進めていたのであったのがやはりここで日々の体力不足が現れ半面山の山頂到着には皆に後れをとってしまった。しかし、到着直後に雲峰山の背後に雪をまとった芦別岳が現れ、自分的には半面山が本日のピークであったのだが冬の芦別岳に登れる機会もそうは無いとの言葉に誘われ山頂を目指す事に、
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芦別岳の麓に遅れて到着、そこで人生で(多分)2回目のアイゼンを装着し目指す。

斜面の途中ふりむくと結構な斜面で、ここで足を滑らすと大変だろうとの緊張感はひとしれない。そんなさまざまな苦労で到達した山頂はやはりいい!!
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雲ひとつない芦別岳からの眺めは見事で苦労して到達した山頂の達成感は何とも言えない
そして、山頂を極めた一行は下山しいよいよ雪洞作りである。滑らないスキー板に四苦八苦した為雪洞堀りも遅れて参加、入口の部分は完成しており、大城嬢のおだて言葉にのせられ雪洞作りにはやや貢献できた。 (と、思う、、)
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菅原さんの高い経験値による作られた雪洞は想像以上に素晴らしく、広い室内、使い勝手の良さと拡張性の良さに感動と共にいつかは作るかも?しれない雪洞作りいい勉強になった。
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翌日は荒れた天候で重い荷物を持ってのスキーはやはり無理で途中で板を担いで下山し最後の最後までメンバーに迷惑をかけてしまった。
今回のまたまた試練の登山となったが、経験値をあげる良い体験となった。  楽しい2日間、ありがとうございました。(谷岡)

菅原Lの雪洞は、場所の選定・掘り方など学ぶものが多く、
若い方々にもぜひ一緒に経験してもらいたいです。雪洞に荷物を入れる時マットが谷底に吸い込まれていき、ザックをひいて何とかしのいだのですが、夜中の吹雪も知らず暖かく眠れたのは雪洞のおかげです。2日目の天候悪くルート選択・スキー技術など試されましたが、1日目のまぶしい日差しに輝く冬の芦別岳は最高でした。
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一緒に行った方々に感謝です。 大屋

過去に何度か登った芦別岳の冬尾根ルートだが、最後に登ったのは18年前か。
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今回は素晴らしい天気と最適な時刻に登れたため、逆光に輝く雪氷面にアイゼンの歯をキリキリいわせながら登るメンバーを眺めることができ幸せでした。

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 大城氏の食料計画は噂以上に素晴らしく幸せな食事をいただきました。大々感謝。雪洞も硬い雪で作成に苦労したけど、快適に出来上がり大満足。  谷岡氏にスノーシューを提案しておきながら、優柔不断にスキーに変更し、下りで苦労させてしまったことは、リーダーとしての反省点です。  ケガなく山行を終えてメンバーに感謝。
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リーダー菅原

冬の芦別、雪洞泊。憧れの企画を菅原さんが提案してくださり、参加させていただきました。初日は天気も大快晴、朝日があたる森の中を歩いてるだけで幸せなきもちになります。
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冬尾根から見える景色もまた格別で縦走装備でのラッセルは疲れも吹き飛ぶほど。しばらく日帰りばかりの山行をしていたので体が重く、体力作りをしっかりせねばと痛感。外気温は低いのですが太陽光が強く汗だらけ。半面山に着く頃には荷物をデポしたい一心でした。そして見えたのは遠くにそびえる芦別岳。
素晴らしいロケーションに興奮が止まらない。
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遠くに見えてた芦別も意外と近く岩稜帯にドキドキ。
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山頂直下に着きスキーをデポしてアイゼン装着。履き慣れないアイゼンでカリカリの急斜面は緊張しました。稜線からの景色は感動。美しき芦別岳との記念撮影は最高でした。風もなく寒くもなくこれ以上ない芦別に感謝
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下山は雪付きのよさそうなところから降りスキーをはいて滑走と思いきや、重たい変な雪に敗退。。。スキーに氷がつくという現象がおきました。半面山につくも今度は雪洞作り。
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もうお腹ペコペコだけどそんなこと言ってられない。菅原さんに雪洞作りのレクチャーを受けるも腕の力のない大城。硬い氷の壁にやられ、逃げるようにお米の浸水に走った。今日泊まる場所できるのかなぁと不安げに雪洞作りに戻ると中に二人入れるスペースができていて感動。そして疲労しきっていた谷岡さんがブロック切り出しマシーンのように雪洞を掘っていく。あの速さ、破壊力。あの腕筋にちょっと惚れました。土台を下げるのには大城の背の低さと太い脚力を活かしてガンガンほっていきます。
なんか少しでも役にたてて嬉しかったです。
夕飯は
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ゴボウとかぼちゃのチップス。タコのキムチ和え、
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豚ネギ丼、
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野菜たっぷり鍋、かすべの干物。久しぶりに白米炊いたのですがアツアツご飯に肉って最強だなと思いました。ロマンチックな雪洞は快適で夜中に吹雪いているなんてわからないほど。
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楽しい宴会はたまりません。
翌日は吹雪いていたため風の当たらない新道にルート変更し、無事下山。
スキーも楽しませていただきました。寝ぼけて左右のインナーが逆だったのがうまく滑れなかった原因だと帰宅後判明。インナーに右左と書く事にしました。大城