カテゴリー別アーカイブ: 道東

ウコタキヌプリ 2015.11.22

足寄町・ウコタキヌプリ(747m)
/稲牛川本流
2015.11.22
メンバー 芳澤、他1
タイム 10:40 P→10:51 尾根取付→11:55 三角点(745.1m) 11:58→12:21 最高点(747m)  12:33→12:44 コル→13:28 P
本別町から長い林道を北上する。登山道は本別川沿いにつけられているが、スルーした。そのまま境界峠を越えて足寄町側へと下ると1本目の沢が稲牛川本流であり、これ沿いの林道に入る。c375に車を止め少し歩くと林道終点となる。そのまま川沿いを進み、430二股手前から左岸尾根に取り付く。100mほど高度を上げると突然尾根がスッパリとなくなる。崩落した壁は氷結したガレだ。長靴の足回りに不安を感じながらも慎重に登る。そこを越えると斜度も緩み、最後は背の低い笹の斜面を上がると立派な山頂標識と一等三角点があった。やや風もあり、長居は無用とコルへと下り、最高点へと登り返す。丘陵の向こうに太平洋がチラっと見えた。下りはコルから痩せた北西尾根を下降し、410付近で往路に当てた。    Y澤

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前方にウコタキヌプリが見えてくる            崩落地を登る
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山頂直下の笹斜面                      山頂標識と一等三角点『雨後滝山』
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コルには反射板                        最高点への登り
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遠くにチラッと太平洋が覗く                最高点747m
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最高点からの南東方面                   コルからの痩せ尾根を下る
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下降尾根から登った崩落地が見えた(中央下部)

川流布山 2015.11.22

浦幌町・川流布山(かわるっぷ、634.3m)
/ポン川流布沢255左股北西面沢
2015.11.22
メンバー 芳澤,他1名
タイム 6:51 川流布川渡渉→6:55 ポン川流布沢渡渉→7:02 c255左沢→8:16 山頂 8:27→9:20 車
南北に長い浦幌町の中心部は南部にある。この山は北部にあるため、むしろ本別町中心部の方がはるかに近い。本別町市街地からわずか2km強で浦幌町との境界を越え、さらに2km強で川流布川右岸林道へと進む。やがて前方には目指す山が見えてくる。245でポン川流布沢が右から出合い、車止めとする。すぐに本流を渡り、ポン川流布沢左岸の明瞭な鹿道を辿る。まもなく右岸に渡ると地形図にはない立派な作業道があった。これを使い、255で左から2本入る沢の左手前の沢を辿る。意外なほど深いV字をギッシリと敷き詰められた落葉が覆う。ときおり倒木に塞がれるもたいしたことはない。チョロイ小川だが、床は黒くヌメっとした岩盤だ。何度か作業道を跨ぎ、笹1本もないどこでも登山道を詰めると三角点『川流布』が鎮座していた。下降は南西の肩から北西尾根を使うこととした。出だしは斜面状で慎重に進む。500付近まで来ると尾根形もハッキリとしだす。ヤブの無い藪山はなんと呼べばよいのだろう?!         Y澤
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川流布山が前方に見えてくる               川流布川の向こうに鹿道が延びている。ポンは左中
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255左沢                            案外、深いV字谷
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苔蒸す。源頭が近い。                    三等三角点『川流布山』
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山頂から南西の肩へ。下降点を模索する。

斜里山塊~沢横断 2015.8.30

パンケニワナイ川~斜里岳南稜1376コル~一ノ沢下降
2015.8.30(日)
メンバー 芳澤、他3
タイム 8:20 根北峠→8:28 林道ゲート→9:20 c539入渓点 9:37→10:40 c710水流→12:23 c940二股→12:48 c1010雪渓 13:05→13:47 c1200大滝→14:26 稜線c1376付近 14:56→16:50 清岳荘

斜里山塊を東の根北峠から西の清岳荘へと沢を遡行し横断した。林道ゲートはいつからなのか?施錠されていて、やむなく峠から歩く。とても立派な良い林道。まもなく南斜里岳~1508峰が正面のはるか遠方に見え出す。あれの右下を反対側に乗っ越す…遠い。最低気温が1桁ということで濡れても冷たくない上下を着込んだのが仇となる。林道を歩くこと1時間。入渓点につく頃には汗滝。早くも水不足↓
降りた川床は涸れ沢…先月辿った玉石沢とよく似た渓相。さらに1時間。とにかく暑い… c710でやっと水流が現れ、冷やす。小滝、小函、小釜を適当にやっつけると1010で雪渓が現れる。崩壊しかけた雪渓から徐々に春先のような堅牢なものへとかわり、c1200大滝はまだなかり埋まっていた。これは融けないな! …を左脇から上がり、上部でトラバり、右から抜けた。落ち口からは谷に向かってギッシリ雪の斜面。この上で源頭となり、三股の中股を進むと低灌木を少し漕ぎ、這松を漕ぐことなく稜線上c1376付近に飛び出した。このへんから見上げる斜里岳はなんだか丸い。パンケニワナイも一ノ沢も上部の赤銅色はまったく滑らなく、快適に上下できるが、下部のオレンジ色はメチャクチャ滑る。数年ぶりに履いたアクアステルスは完敗だった。Y澤
南斜里~1508峰                       涸れ沢
2 4 7         109 813 1214 30      15-5 20          22 23
c1200大滝~かなり埋まったまま             左から上がる
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落口から見下ろす。右奥に標津山地(尖鋒など)      稜線直下から東斜里岳
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一ノ沢の谷。左奥に屈斜路湖。中央に藻琴山     南側からの斜里岳
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一ノ沢下降                           まったく滑らない。最後までこれだといいのだが…
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